ポール・マッカートニー アルバム人気投票

第2回中間結果発表!

(2012.1.17)

 

 2009年9月より当サイトにて実施しております「ポール・マッカートニー アルバム人気投票」。12時間に1回投票可能という仕組みの元、皆様からポール・マッカートニーのソロ時代・ウイングス時代でお気に入りのアルバムへの熱い一票を頂いてまいりました。(「ポール・マッカートニー アルバム人気投票」特設ページはこちらです)

 2010年11月には100票到達を記念して第1回中間結果発表(特設ページはこちら)を行いましたが、それから約1年2ヶ月。皆様からの投票が集まった結果、このたび200票超えを果たすことができました!これもひとえに投票にご参加・ご協力頂いた皆様のおかげです。ありがとうございます!人気投票の企画は締め切りを設けず無期限のため、もちろん今後も引き続き皆様からの投票をお待ちしておりますが、200票超えを記念しまして第2回中間結果発表を行い、皆様に累積票数の経過具合をお知らせ致したいと思います!(なお、第2回中間結果発表の対象となるのは、101票目〜200票目となります。201票目以降は第3回中間結果発表の対象となりますので、ご了承ください。)

 ポールがソロ時代・ウイングス時代に発表したアルバムは計46枚(来月には47枚目の最新アルバム『Kisses On The Bottom』が発売されますが・・・)。その中で特に皆様の間で人気を獲得し、上位を占有したのは一体どのアルバムなのか?そして誰もが気になる、栄えある第2代王者・・・1位のアルバムは何なのか!?皆様から寄せられたアルバムに対する熱い思いと共に、今紐解きます!(本ページに掲載のコメントは101票目〜200票目で寄せられたコメントが対象となります。)

 前回の中間結果と比べて、各アルバムの順位がどう変動したかにも注目です。変動はアルバムタイトル・票数の右側に表記されています(は前回よりも順位が上がったことを、は前回と同位、は前回よりも順位が下がったことを、NEW!は新たにランクインしたことを意味します)。

 それでは、「ポール・マッカートニー アルバム人気投票」第2回中間結果発表を開始致します!どうぞ!!


 

1位 Ram (18票) 

1971年発表。愛妻リンダとの共同名義として、ビートルズ解散後初めて世に送り出されたアルバム。

ビートルズ解散をめぐる問題でポールに強い逆風が吹いていた当時は「'60年代ロックの腐敗」とまで酷評されてしまった。

しかし、才能にあふれた楽曲の完成度の高さと、ほどよく力の抜けた素朴な音作りはその後再評価を受け、「名盤」の1つに挙げるファンは多い。

 

第2回中間結果は、第1位の座を2枚のアルバムが分かち合うという意外な展開となりました。

そのうちの1枚が、前回トップの座を独占していた『Ram』です!

単独1位こそなりませんでしたが、引き続き安定的に票数を伸ばして初代王者の貫禄を見せ付けました。

リマスター盤発売に向けた作業が着々と進んでいるという噂もあり、『Ram』ファンはますます増えてゆくに違いありません。

 

[皆様から寄せられたコメント]

「才能が溢れている!」

「結局これですな!」

「最高!」

「名曲揃い」

「好きの一言」

「thank you paul to take me to your legend world」

「ポールのポップな魅力が凝縮されてる!」

「傑作だと思います!」

 

1位 Venus And Mars (18票) 

1975年発表。ジミー・マッカロクとジョー・イングリッシュをメンバーに迎えた新生ウイングス最初のアルバム。

ポールお得意のポップ路線と軽快なロックナンバーを多数収録した内容は高評価を受け、「Listen To What The Man Said」はNo.1ヒットに。

収録曲の多くが1975年〜1976年のワールド・ツアーで取り上げられ、ウイングス全盛期を彩った。

 

そしてもう1枚。前回第2位だった『Venus And Mars』が、『Ram』に並んで首位に浮上しました!

第1回結果発表以降の得票数が最も多かったアルバムの1つであり、コメントからも皆様の思い入れの強さが伝わってきます。

ウイングスでは『Band On The Run』が最高傑作というのが世間一般の定説ですが、この人気投票では『Venus And Mars』が最高傑作かも・・・!?

ちなみに、ポール本人も「Venus And Mars/Rockshow」や「Letting Go」を最近になってライヴで再び取り上げています。

 

[皆様から寄せられたコメント]

「リアルtime購入LPでした。」

「Paulがもっとものってたとき。こっちもウキウキしてきます。なかでもRock Showとあの娘におせっかいは最高です。」

「最高」

「ヴィーナス&マースとロックショウは言うまでもなくトリートハージェントリー〜ロンリーオールドピープルなどの隠れた名曲がそろい、ウイングス最高のアルバムである!」

「ズッシリと重い、ライブなドライブ感。なんのこっちゃ?」

「ジャケットも好きです。」

「最近「クロスロードのテーマ」のよさがわかってきた。」

「最近とにかくはまってます。最初のヴィーナス&マースからロックショウへのライブのような弾けるメドレーからクロスロードまで一気に聴かせてくれます。捨て曲無しです!」

「大好き」

 

3位 Band On The Run (13票) 

1973年発表。危機的状況の中、3人編成のウイングスが生み出した奇跡の大ヒット・アルバム。

ナイジェリアで過酷な環境下録音されたエピソードや、アルバムジャケットはあまりにも有名。

「Band On The Run」「Jet」「Let Me Roll It」など、今でもポールが盛んに取り上げる珠玉の名曲がいっぱい。

 

第3位には、世界的大ヒットを記録した『Band On The Run』がランクイン!前回が10位止まりだけに大躍進です。

これには一昨年に他のアルバムの先陣を切って発売されたリマスター盤の効果が大きく作用した模様です。

そして何より、「捨て曲」という言葉が考えられない程に名曲揃いなのがこのアルバム最大の魅力。

いまやポールがライヴで一度も披露したことのない曲が(英国盤では)「Mamunia」だけというのも、その証しと言えるでしょう!

 

[皆様から寄せられたコメント]

「迷う」

「リマスター盤良かったです。」

「やっぱりこれでしょう。アルバム全体に緊張感があり、1曲目〜3曲目の流れが最高すぎる。」

「一番ノッている」

「メロディメイカー」

「いい曲しかない」

「とにかく良い」

「やっぱ、バンドオンザランでしょ」

 

続く4位は・・・2つのアルバムが、それぞれ「安定」と「大躍進」をキーワードに登場です。

 

4位 Tug Of War (12票) 

1982年発表。ウイングス解散後、そしてジョン・レノンの死後初めて発表されたソロ・アルバム。

プロデューサーにジョージ・マーティンを迎え、じっくり練られて完成した「ビートリー」なアレンジと、社会的メッセージを内包した詞作が高い評価を受ける。

スティービー・ワンダーとのデュエット「Ebony And Ivory」や、リンゴ・スターやカール・パーキンスとの共演も話題に。

 

前回は3位だった『Tug Of War』は、『Band On The Run』にその座を明け渡してしまいました。

しかし、じっくり腰を据えて洗練された名曲に心打たれた皆様の一票は着実に積み重ねられています。

中でも、惜しくもベスト盤未収録となってしまっている「Wanderlust」と「Here Today」を推すコメントが多かったのが印象的でした。

 

[皆様から寄せられたコメント]

「ポールの代表作」

「楽曲が素晴らしいです」

「ワンダーラスト最高」

「ワンダーラストが最高です。」

「ヒアトゥデイがとにかく泣ける」

 

4位 Flaming Pie (12票) 

1997年発表。ビートルズの「アンソロジー」プロジェクトを経て、シンプルなアコースティック・サウンドに回帰したソロ・アルバム。

リンゴ・スターやスティーヴ・ミラー、息子のジェームズ・マッカートニーといったポールに身近なミュージシャンがゲスト参加。

久々のヒットを記録して話題を呼んだが、翌年に逝去した愛妻リンダと一緒に制作した最後のオリジナル・アルバムとなってしまった。

 

大躍進!前回はTOP10圏外(13位)だった『Flaming Pie』が見事第4位につけました!

他のアルバムと比べると一見地味ですが、ポールらしさあふれる美しいメロディがじわりと染み込んできます。

「Beautiful Night」「Calico Skies」「Somedays」のような穏やかなバラード曲に癒しを感じる方が多いようです。

 

[皆様から寄せられたコメント]

「最高!」

「メロディアスポール全開!」

「全曲が最高です!」

「聞いてると、落ち着いてきます」

「癒されます」

「名曲揃い」

「ポールのアルバムでは、一番最初に買いました」

「心にしみいる名曲が多い。」

「哀愁漂う雰囲気がなんとも言えません。」

 

6位〜7位は、第1回中間結果の勢いをそのまま継続中のアルバムです。

 

6位 Back To The Egg (11票) 

1979年発表。ローレンス・ジュバー、スティーブ・ホリーを迎えた心機一転の一枚だったものの、結局はウイングスのラスト・アルバムとなってしまった。

「ロックへの回顧」をキーワードに、当時流行のパンクやニューウェーブ、テクノなどを積極的に取り入れた実験的なロック・サウンドが中心。

このアルバムで実現した一大ロック・プロジェクト「ロケストラ」は大きな反響を呼んだ。

 

ウイングスの諸作品でも最もアグレッシブな内容の『Back To The Egg』はやや順位を落としたものの、それでもかなり上位をキープ。

発売当時に謎の売上不振に陥ったことが信じられないくらいに、創作意欲に満ちたパワフルでカッコいい1枚ですよね。

「Reception」にSEとして登場するラジオ音声に関するコメントには不覚にも吹き出してしまいました(笑)。

 

[皆様から寄せられたコメント]

「バラエティに富んだアルバム」

「何故か一番好きなアルバム。Receptionで何か言っている声の主がヨーコに聞こえる笑」

「このメンバーのアルバムをもっと聞きたかった。」

「なんといってもPaulとWingsの最後のマスターピース!」

「かっこいいポールが聴けるアルバムなので、一番好きです。」

 

7位 Wings Over America (10票) 

1976年発表。同年に開催されたウイングスの全米ツアーの模様を収録した3枚組ライヴ盤。

オープニングの「Venus And Mars〜Rock Show〜Jet」からアンコールの「Soily」まで、絶頂期ウイングスの迫力あるロック・サウンドを堪能できる。

全米ツアーの模様は記録映画「ロック・ショー」としてもまとめられた。

 

第7位にはウイングス時代とソロ時代から1枚ずつがランクイン。その前者に当たるのがライヴ盤『Wings Over America』です。

今回も順調に得票を伸ばし続けて、オリジナル・スタジオアルバム以外では唯一TOP10入りを果たしました。

皆様から頂いたコメントからも、この歴史的名盤がいかに深く愛されているかがひしひしと伝わってきます。

 

[皆様から寄せられたコメント]

「オープニングメドレーが最高!」

「初めて買った洋楽アルバム。当時、擦り切れるまで聞いたよ!」

「夢のような時代です」

「今でも一番好きなアルバムです。特にRockShowは最高!」

「great」

 

7位 Chaos And Creation In The Backyard (10票) 

2005年発表。EMIから最後に発表された、ポールにとって4年ぶりのオリジナル・アルバム。

ナイジェル・ゴドリッチをプロデューサーに迎え、ほとんどの曲でポールのワンマン・レコーディングが繰り広げられた。

ポールらしさたっぷりの穏やかなポップやバラードの中に、奇妙な味わいが垣間見えるのが絶妙。

 

『Wings Over America』とは全く対照的な作風で同じく7位を獲得したのが『Chaos And Creation In The Backyard』でした。

次作『Memory Almost Full』が成功したことで若干不利になるかと思われましたが・・・その心配は無用みたいですね。

癒しを感じるというコメントが多い所は、4位の『Flaming Pie』に共通する点があって興味深いです。

 

[皆様から寄せられたコメント]

「メロディアス!」

「お気に入りのアルバムです」

「落ち着く」

「ゆるやかな曲が大半だが、何度聴いても飽きない。」

 

そして9位には、幅広い年代から3枚が集まりました。やはり前回と比べて顔ぶれに違いが見られます。

 

9位 Red Rose Speedway (9票) 

1973年発表。じっくり時間をかけて制作されたウイングスのセカンド・アルバム。

セッションでは未発表曲を含む大量の楽曲がレコーディングされたが、結果的には小粒のバラードやポップが大半を占めることに。

名曲「My Love」の大ヒットによってウイングスはヒット・チャートの常連入りを果たし、活動は順風満帆に進むかに見えた。

 

前回はぎりぎりの所でTOP10入りを逃してしまった『Red Rose Speedway』が、今回は得票数を一気に伸ばして9位まで上昇です!

なかなか評価されることのない初期ウイングスですが、ポール節炸裂の楽観的なラヴ・ソングを心行くまで楽しめる1枚だと思います。

コメントが決して「My Love」に偏らない辺り、皆さんアルバムの隅々までしっかりお聴きになっていますね。

 

[皆様から寄せられたコメント]

「ポール再浮上となった良いアルバムですね。」

「ポールの魅力が味わえる何度聴いても飽きないアルバムだと思います。」

「後半のメドレーがたまらない〜」

「Band On The Runとしたいところですが…」

「ビートルズポールがポールである事を改めて知らしめた1枚」

「ポールの派手な曲が無く(好きではない)、かといって捨て曲も少ないアルバム。ヘンリー・マックローのギターも好きです。」

 

9位 Flowers In The Dirt (9票) 

1989年発表。コンサート活動の再開を目標に、ライヴ感たっぷりに仕上げた渾身のアルバム。

エルビス・コステロとの共作・共演やビートルズを彷彿させる作風が話題を呼び、久々に世界的ヒットを記録。「復活」を印象付けた。

ダンサブルな一部楽曲での実験的アプローチや、後のツアー・メンバーとなるミュージシャンの参加も注目される。

 

'80年代ポールのアルバムでは『Tug Of War』に負けず劣らず健闘しているのが『Flowers In The Dirt』です。

このアルバムの発売と同時期にファンになったという方が多いことが上位入りへの大きな後押しとなっている模様。

様々なジャンルに果敢に挑みつつ、1曲1曲が丁寧に磨き上げられていて、「名盤」の呼び声高いのにも納得が行きます。

 

[皆様から寄せられたコメント]

「もちろん、アルバム1枚だけを選ぶことは無理ですが。」

「曲の良さ、アレンジ、ポールにしか作れないアルバム。地味に良い曲が多く、好き嫌いは別れると思いますがポールのベスト3に入るアルバムだと思う。」

「アップテンポからバラードまで完成度が高い。「My Brave Face」,「Figure Of Eight」,「Motor Of Love」,「Distractions」良曲です!!」

 

9位 Memory Almost Full (9票) 

2007年発表。ヒア・ミュージックに移籍後初のアルバムにして、現時点で最新のオリジナル・アルバム。

前作に引き続きほとんどの楽器をポールが演奏。アルバムの後半は小曲によるメドレーの構成を取った。

「Dance Tonight」「Only Mama Knows」など最近のライヴにおける新たな定番曲を生み出した。

 

クラシックやファイヤーマン名義を除けば現在最新スタジオアルバム(あと1ヶ月で「前作」になりますが・・・)の『Memory Almost Full』

その後も安定的に推移して第2回中間結果でもTOP10入りを果たしました。決して過去の栄光だけが愛されているわけではないのです。

このアルバムを聴いていると、ポールが再びチャートを賑わせる日が来るのが楽しみで楽しみで仕方なくなってきますね。

 

[皆様から寄せられたコメント]

「好き」

「何度聞いても むしろ聞くたびに 感動できる」

「Gratitudeのあの力強い素晴らしいボーカルが好きです!!」

「もう全曲文句なし!名盤!」

「中3のときビートルズを聴いて、親しみやすさからポールを追い始めた時、all the best と一緒に初めて買いました。all the best と共に、ポールの曲の幅広さを思い知らされ、ポールにハマるきっかけになったアルバムです。今通して聴いてみても、全体として完成度が高く、サウンド面などで流行を取り入れつつポールらしさが出ていて、現在進行形で進化している彼を実感できる一枚だと思います。」

 

さて、以下は惜しくもTOP10入りを逃したものの、累積票数が1票以上のアルバムを見てゆきます。

ここでも、大躍進を遂げるアルバムがあったり、初登場のアルバムがあったりと、かなりの変動が見られます。

 

12位 McCartney (8票) 

[皆様から寄せられたコメント]

「思い出いっぱいのアルバムです。アーシーで怪しい雰囲気が堪らない!」

「これはクールでしょう!わかる人が本当のポールファン、音楽ファン!」

「やっぱりこれです。」

「junkが大好きなのです。」

「JunkやEvery Nightなど小粒で光る歌がいい!」

「素朴な感じがとても好きです。」

12位 Pipes Of Peace (8票) 

[皆様から寄せられたコメント]

「ボールのエッセンスだと思います。」

「Tug Of Warより好きかも」

「ポールのアルバムでは一番好きかな〜」

「さいこーーーーーーーーーーーーーーーー」

12位 Press To Play (8票) 

[皆様から寄せられたコメント]

「Only Love Remains が最高すぎる」

「ジャケットが素晴らしい。」

12位 Off The Ground (8票) 

[皆様から寄せられたコメント]

「なぜか聞いてしまうアルバムです!!」

「ジョンは伝説だが、ポールは奇蹟だ。ポールの前にポールなし、ポールの後にポールなし。創造性への飽くなき挑戦。ポールがいなければビートルズはなかったし、ビートルズがなければ、今日のミュージックシーンはなかった。誰だ、ポールに足を向けて寝ているミュージシャンは?」

16位 Wings Wild Life (5票) 

[皆様から寄せられたコメント]

「wingsのスタート!」

「サム ピープル ネバー ノウ ライブでやってよ ポール!」

「黒い」

「Some People Never Knowが解散後のポールの曲で一番好きです」

16位 London Town (5票) 

[皆様から寄せられたコメント]

「影の名盤」

「タイトル曲が良いです。」

「Like This is the best work for Paul.」

「アットホームな雰囲気がいいいい」

16位 McCartneyII (5票) 

[皆様から寄せられたコメント]

「テクノのはしりですね。」

「何故か無性に聞きたくなる」

19位 Electric Arguments (4票) 

[皆様から寄せられたコメント]

「底が見えない想像力に一票」

「自由に作ったといいながらも、やっぱりポール!!」

20位 Tripping The Live Fantastic (3票) 

[皆様から寄せられたコメント]

「レットイットビーのロビーのギターは最高!」

20位 Driving Rain (3票) 

[皆様から寄せられたコメント]

「僕が最初に聞いたアルバムで、「Your Loving Flame」に感動したので!」

22位 Give My Regards To Broad Street (2票) 

22位 Run Devil Run (2票) NEW!

[皆様から寄せられたコメント]

「mick greenのギター目当てに買ったけどポールの勢いがすごすぎて・・・やっぱりぽーるのR&Rナンバーはすごい!!」

「ポールがロックしてる声が好きなので。気分が落ち込む度に大音量で通しで聴いてます。ただ肝心のオリジナル曲が微妙なのが玉にキズ(笑)」

22位 Good Evening New York City (2票) 

[皆様から寄せられたコメント]

「ポールのライブは、回を追うごとにどんどん良くなっている。"tripping"<"Paul is Live"<"Back in the"<"Amoeba"<"NYC".」

25位 Wings At The Speed Of Sound (1票) 

25位 Thrillington (1票) 

25位 All The Best!(英国版) (1票) 

25位 Tripping The Live Fantastic Highlights! (1票) 

25位 Rushes (1票) NEW!

[皆様から寄せられたコメント]

「これは名作です。」

25位 Wingspan (1票) 

 

…以上に記載のないアルバムは、残念ながら現時点で1票も入っていません(汗)。


 いかがでしたか・・・?

 「まさしく思っていた通り、順当な結果だ!」と思った方もいらっしゃるでしょうし、「まさか、意外な結果だ!」と思った方もいらっしゃるでしょう。また、「なぜこのアルバムはこんなに下位なんだ!」とお怒りの方もいらっしゃるかもしれません(汗)。

 そんな皆様。「ポール・マッカートニー アルバム人気投票」は今後も引き続き皆様からの清き一票をお待ちしております!200票ではまだまだ始まったばかり、こんな所では終わりません!期限を打つことなく続けてまいりますので、皆様ぜひともお好きな時に足を運んで頂き、あなたのお気に入りのアルバムに投票していってください。12時間に1回(=1日に2回)投票ができますので、一度きりではなく、同じアルバムや違うアルバムにコメントと共にどしどしお寄せくださいね。皆様の票次第で、次は今回の結果から大きく様変わりするかもしれません・・・!投票は今後もこちらからどうぞ!よろしくお願い致します。

 次回、第3回中間結果発表は、さらに100票集まって300票に達した際に行おうかと思っております。それがいつになるかは分かりませんが、皆様からの投票が多ければ多いほど早期に公表できます(笑)。『Ram』と『Venus And Mars』の一騎打ちの行方はどうなるのか、それとも漁夫の利を収めるアルバムが出てくるのか・・・!?すべてはあなたの一票次第です!

 長くなりましたが、「ポール・マッカートニー アルバム人気投票」第2回中間結果発表を最後までごらん頂きまして、誠にありがとうございました。

 

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