ポール・マッカートニー アルバム人気投票
第1回中間結果発表!
(2010.11.20)
2009年9月より当サイトにて実施しております「ポール・マッカートニー アルバム人気投票」。12時間に1回投票可能という仕組みの元、皆様からポール・マッカートニーのソロ時代・ウイングス時代でお気に入りのアルバムへの熱い一票を頂いてまいりました。(「ポール・マッカートニー アルバム人気投票」特設ページはこちらです)
そして皆様からの投票が集まった結果、このたび見事100票超えを果たすことができました!これもひとえに投票にご参加・ご協力頂いた皆様のおかげです。ありがとうございます!人気投票の企画は締め切りを設けず無期限のため、もちろん今後も引き続き皆様からの投票をお待ちしておりますが、100票超えを記念しまして第1回中間結果発表を行い、皆様に票数の経過具合をお知らせ致したいと思います!(なお、第1回中間結果発表の対象となるのは、1票目〜100票目となります。101票目以降は第2回中間結果発表の対象となりますので、ご了承ください。)
ポールがソロ時代・ウイングス時代に発表したアルバムは計45枚ですが、その中で特に皆様の間で人気を獲得し、上位を占有したのは一体どのアルバムなのか?そして誰もが気になる、栄えある初代王者・・・1位のアルバムは何なのか!?皆様から寄せられたアルバムに対する熱い思いと共に、今紐解きます!投票にご参加頂いた皆様にはソロ時代・ウイングス時代のポールを深く愛聴されている方が多かったので、月並みのランキングとはちょっと一味違う、ディープなファンならではの実に興味深い順位となっております(苦笑)。
それでは、「ポール・マッカートニー アルバム人気投票」第1回中間結果発表を開始致します!どうぞ!!
1位 Ram (10票)
1971年発表。愛妻リンダとの共同名義として、ビートルズ解散後初めて世に送り出されたアルバム。
ビートルズ解散をめぐる問題でポールに強い逆風が吹いていた当時は「'60年代ロックの腐敗」とまで酷評されてしまった。
しかし、才能にあふれた楽曲の完成度の高さと、ほどよく力の抜けた素朴な音作りはその後再評価を受け、「名盤」の1つに挙げるファンは多い。
第1回中間結果発表で頂点に上り詰めたのは、ポールをよく知るファンの間で根強い人気を誇る『Ram』でした!!
当時の酷評が信じられないほどに名曲揃いの渾身の内容ですから、初代王者の栄冠は当然と言っても過言ではないでしょう。
険悪な仲だったジョン・レノンへの当てこすりと、愛妻リンダや田舎暮らしへの想いが、ほのぼのした作風に同居している・・・この時期ならではですね。
ポール自身も思い入れの強いお気に入りのアルバムに挙げていて、リマスター盤での再発売も早く実現することでしょう。
[皆様から寄せられたコメント]
「最初はバンドオンザランがベストだと思ってたんですが、ラムは聴くたんびに新たな発見があり、もう35年以上もなるのに全然飽きることないのには我ながらビックリしてます。」
「聞いていてとても楽しいアルバムです。曲では特にバック・シートが好きです。」
「これがポールの最高傑作だと思う。煌びやかな極上のポップス。」
「普通にやべえ」
「他にも好きなアルバムはたくさんあるのですが、一枚となるとこれかな。」
「なんど聴いても飽きがこないアルバム。独特の心情の陰翳と深みがある。」
「これ、 やっは1番だわ!!!」
「ビートルズの続編みたい」
「才能が溢れている!一番好き!」
2位 Venus And Mars (9票)
1975年発表。ジミー・マッカロクとジョー・イングリッシュをメンバーに迎えた新生ウイングス最初のアルバム。
ポールお得意のポップ路線と軽快なロックナンバーを多数収録した内容は高評価を受け、「Listen To What The Man Said」はNo.1ヒットに。
収録曲の多くが1975年〜1976年のワールド・ツアーで取り上げられ、ウイングス全盛期を彩った。
第2位、そしてウイングスのアルバムではトップに躍り出たのは『Venus And Mars』でした!
歴代ウイングスでも特に人気の高い、ジミー&ジョーをフィーチャーした絶頂期ラインアップの魅力がふんだんに詰め込まれた所が勝因でしょう。
アルバムジャケット含め、ウイングスの諸作品でも最もきらびやかでポップな雰囲気もポールの真骨頂ですね。
個々の収録曲に対する思い入れも皆様きっと強いはずです。
[皆様から寄せられたコメント]
「エンターテイナーとしてのポールの一枚」
「好きな曲がたくさんあって、きらきら輝いているアルバムだと思います。」
「最高」
「特に、というよりこれしか持ってなかった」
「すばらしい」
「wings全盛期を感じさせる勢いのあるアルバム」
「きらびやかな感じが好きです。」
「最初に買ったwingsのアルバムです。」
「Rock Showにあの娘におせっかい最高!」
3位 Tug Of War (7票)
1982年発表。ウイングス解散後、そしてジョン・レノンの死後初めて発表されたソロ・アルバム。
プロデューサーにジョージ・マーティンを迎え、じっくり練られて完成した「ビートリー」なアレンジと、社会的メッセージを内包した詞作が高い評価を受ける。
スティービー・ワンダーとのデュエット「Ebony And Ivory」や、リンゴ・スターやカール・パーキンスとの共演も話題に。
第3位は、「名盤」の1つに挙げられることが多い『Tug Of War』です!'80年代ソロの代表作品という印象はやはり大きいですね。
世界的ヒット「Ebony And Ivory」はもちろん、「Here Today」「Wanderlust」「Take It Away」など人気の名曲が目白押し。
そこにリンゴを筆頭とした敏腕ミュージシャンによる名演と、大人の風格を帯びたポールの真摯なメッセージ・・・と来るともうたまりませんね!
このアルバムの曲をもっとライヴで演奏してほしいと思っている方は多いことでしょう。
[皆様から寄せられたコメント]
「ポールってこんなにアルバムを出していたのか・・・」
「名曲が多い」
「最高傑作のアルバム。これに関してはビートルズのどのアルバムより素晴らしい。自分的にはこれとGreen Dayの「American Idiot」が洋楽アルバムの最高傑作です。」
「スティービーワンダー」
「本当にメロディーメイカーのポールだなぁと感じた一枚です。takeitawayはポールの作品の中で特にお気に入りです。」
さてさて。続く4位は・・・5つのアルバムが一挙に並ぶという熾烈な展開を見せてくれました。
4位 Back To The Egg (6票)
1979年発表。ローレンス・ジュバー、スティーブ・ホリーを迎えた心機一転の一枚だったものの、結局はウイングスのラスト・アルバムとなってしまった。
「ロックへの回顧」をキーワードに、当時流行のパンクやニューウェーブ、テクノなどを積極的に取り入れた実験的なロック・サウンドが中心。
このアルバムで実現した一大ロック・プロジェクト「ロケストラ」は大きな反響を呼んだ。
発表当時は芳しい評価を得られなかった『Back To The Egg』が、名盤の数々を押しのけて4位に登場!
恐らくウイングスで最もロックしているアルバムかもしれませんが、そんな刺激的な側面に心惹かれる方が多かったようです。
プロモ・ヴィデオを積極的に制作したり、「ロケストラ」が実現したりと、ポールの創作意欲が爆発していた時期でもあり、そこも魅力ですよね。
[皆様から寄せられたコメント]
「ポールの最高にかっこいいアルバム!」
「なぜ当時はヒットしなかったのでしょうか。いいアルバムです。」
「思い出深く、カッコイイかな、Back To The Egg」
「ヴィーナスアンドと迷う、。」
「Getting Closerとロケストラのテーマが好きです」
「ポールのロック魂が詰まっていて、ポールのソロに興味を示さないロックファンにも薦められるアルバムですね。ヤマハのベースを愛用してくれてる時期ってことももうれしい。」
4位 Press To Play (6票)
1986年発表。起死回生を図ったポールが、10ccのエリック・スチュワートとの共同作業を通じて制作したアルバム。
ヒュー・パジャムをプロデューサーに抜擢し、打ち込みサウンドを大々的に取り入れた斬新で実験的なアレンジが強く印象に残る。
ポールにとっては意欲作だったが、普段のポールらしからぬ作風が要因で売上不振に終わってしまった。
これぞ最大の下克上か!?コアなファンの間でもイマイチ評価が高くない『Press To Play』がここまで躍進!この結果には驚きました。
しかし、ポール自身がこき下ろすほどには悪くないアルバムであることは、よく聴き込んだ方ならご存知ですよね。
「Stranglehold」「Move Over Busker」での痛快なロックンロールから、王道バラード「Only Love Remains」まで、ポールらしい名曲がいっぱいです。
『Press To Play』を愛聴盤としている管理人にとってはうれしい結果でした(笑)。
[皆様から寄せられたコメント]
「Only Love Remainsが特に好きですね。」
「ポールの中でも異色作だと思いますが、その分聴いていて新鮮なアルバムです。」
「チャートの順位に関係なく、久々ロックしている」
「どちらかと言えば駄作扱いされがちなこの盤ですが、意外に良い曲がたくさんあり、ボールの底力が発揮されています」
「私も管理人さんと同じく「press to play」が大好きです。当時マンネリぎみだったポールのアルバムの中でとてもサウンドもシャープでロックをしていて、いいアルバムだと思います。評価の高いfrowers in the dirtよりいいと思います。」
「Press 最高!!ポールは最強ですよね!!」
4位 Flowers In The Dirt (6票)
1989年発表。コンサート活動の再開を目標に、ライヴ感たっぷりに仕上げた渾身のアルバム。
エルビス・コステロとの共作・共演やビートルズを彷彿させる作風が話題を呼び、久々に世界的ヒットを記録。「復活」を印象付けた。
ダンサブルな一部楽曲での実験的アプローチや、後のツアー・メンバーとなるミュージシャンの参加も注目される。
'80年代もう1つの「名盤」とされる『Flowers In The Dirt』も4位にランクイン。
悲願の来日ツアーをリアルタイムで体験した皆様にとっては、特に思い入れが深いアルバムとなっていることでしょう。
収録曲も、マッカートニー・ポップから円熟味あふれるバラード、ファンキーなダンス・ナンバーまで多彩なカラーで聞かせてくれます。
[皆様から寄せられたコメント]
「いい」
「ポールの才能あふれるアルバム」
「リアルタイムで初めて聞いたときはビートルズよりもいい!と思った。今もそう感じることがあるくらいに名曲多し(ディスワン・モーターオブ・ラブ、フィギュアオブエイト等」
「やったネ」
「名盤ですね」
「最初に買った思い出のCDです」
4位 Off The Ground (6票)
1993年発表。当時のツアー・メンバーと共にシンプルなバンドサウンドで録音した「バンドの」アルバム。
アコースティック感を強調した音作りがエレキ・サウンドに絶妙に絡み合う。動物愛護などを訴えた社会的な詞作も特徴的。
アルバム発売後、ソロとしては2度目となるワールド・ツアーを敢行、来日公演は再び大きな話題に。
ここで'90年代から初めて『Off The Ground』の登場です。ポールが順風満帆だった頃の作品です。
『Flowers In The Dirt』の影に隠れがちで地味な側面も拭えませんが、聴き込むにつれてその味が分かってくる・・・するめのようなアルバムでしょうか。
同時期のシングルB面を網羅した『The Complete Works』は隠れた名曲が多く、これらを推す声も大きいですよね。
[皆様から寄せられたコメント]
「最初は苦手だったけど、聞きなれると良いと思いました。」
「コンプリートワークスは、名曲の宝庫。ビートルズ的でもある。」
「最初に聴いたときは良さがわかりませんでしたが、最近ようやく味のあるアルバムだと思い始めました。自戒の意味を込めて。」
「すばらしいの一言に尽きますな」
「なんとなく好き」
4位 Chaos And Creation In The Backyard (6票)
2005年発表。EMIから最後に発表された、ポールにとって4年ぶりのオリジナル・アルバム。
ナイジェル・ゴドリッチをプロデューサーに迎え、ほとんどの曲でポールのワンマン・レコーディングが繰り広げられた。
ポールらしさたっぷりの穏やかなポップやバラードの中に、奇妙な味わいが垣間見えるのが絶妙。
そしてもう1つの4位が、既に5年前のアルバムですがオリジナル・アルバムでは最新作の前作となる『Chaos And Creation In The Backyard』。
年の功を感じさせるしっとりしたバラードが多いので、「癒される」「落ち着く」というコメントを多く頂きました。
秋深まり冬が訪れる今の時期に聴きたい、そんな一枚ですよね。
[皆様から寄せられたコメント]
「すごく癒されるアルバムで大好きです。」
「ポップだけど渋くて抑制が利いていてカッコいいです。こんな粋なじいさんになりたい」
「ポールで一番癒されるアルバムです。」
「落ち着くアルバムです〜」
「一番繰り返し聴いたアルバムです」
「すべての曲最高です。」
続いて9位は・・・コアなポール・ファンならではかも?
9位 Wings Over America (5票)
1976年発表。同年に開催されたウイングスの全米ツアーの模様を収録した3枚組ライヴ盤。
オープニングの「Venus And Mars〜Rock Show〜Jet」からアンコールの「Soily」まで、絶頂期ウイングスの迫力あるロック・サウンドを堪能できる。
全米ツアーの模様は記録映画「ロック・ショー」としてもまとめられた。
オリジナル・スタジオアルバム以外で最高位につけたのがウイングスの歴史的名盤『Wings Over America』でした!
ハードなロックナンバーを中心にポップ路線にアコースティック・コーナーと幅広く、ウイングスの名曲を次々と披露する所はまさに「ロック・ショー」。
リアルタイムで来日を待望した方はもちろん、そうでない方もこのアルバムでウイングスに強い憧れを抱いていることでしょう。
[皆様から寄せられたコメント]
「Over America」
「このライブは、L.A.公演最終日の海賊盤LP3枚組とよく聞き比べしたものです。「磁石屋とチタン男」のハモりが違うのに「後からオーバーダブ」したのかな?と当時色々考えました」
「paul is live!」
そして10位。'70年代・'80年代・2000年代と幅広い時期から3枚がランクインしました。
10位 Band On The Run (4票)
1973年発表。危機的状況の中、3人編成のウイングスが生み出した奇跡の大ヒット・アルバム。
ナイジェリアで過酷な環境下録音されたエピソードや、アルバムジャケットはあまりにも有名。
「Band On The Run」「Jet」「Let Me Roll It」など、今でもポールが盛んに取り上げる珠玉の名曲がいっぱい。
普通なら1位を飾ってもおかしくない「最高傑作」『Band On The Run』がこの位置に来る所が、ちょっとディープな結果ですね(苦笑)。
「最高傑作」の称号には賛否両論ありますが、それでも完成度の高い名曲がたくさん詰まった会心作であることは間違いありません。
リマスター盤発売もあり、多くの収録曲をポールが最近のライヴで披露していることもあり、今後も注目されるアルバムです。
[皆様から寄せられたコメント]
「ポールの代表作!」
「最近ポールがこのアルバムの曲をライブでやってくれることが多く嬉しいです。」
「No Words が最高!」
「バンドオンザランのスーパーデラックスエディション楽しみだなあ・・・。」
10位 Pipes Of Peace (4票)
1983年発表。『Tug Of War』の姉妹編として、ほとんどの曲が前作と並行して録音されたソロ・アルバム。
明るめのポップや壮大なバラードで占められ、ポールらしさが随所に散りばめられている。
マイケル・ジャクソンと共演した「Say Say Say」が世界的大ヒットを記録したほか、タイトル曲も全英No.1に。
意外にも(?)上位にランクインしたのが『Pipes Of Peace』。少し地味めな印象がある中よく健闘しました。
マイケルとの共演が真っ先に語られがちですが、それ以外の曲もポール節が光る佳曲ばかりです。
プロモ・ヴィデオが感動的な「Pipes Of Peace」、リンゴとの共演が微笑ましい家族的な「So Bad」などは特に人気が高いですよね。
[皆様から寄せられたコメント]
「当時のセールスも伸び悩み、今もあまり評価されていないアルバムのような気がしますが、私は姉妹作のTug Of Warよりもこのアルバムのほうが好きです。聴き飽きない楽しい曲が満載のアルバムだと思います。」
「一般的には前作の方が評価が高いが、私はこっちの方が好き!」
「地味ながらポールらしいバラードが豊富!」
「ビートルズ以後のポールではこれが最高傑作だと思うんだけど、何でこの前作の「Tug Of War」と評価やセールスに差があるんだろう? 自分の中では、次点は「Back To The Egg」」
10位 Memory Almost Full (4票)
2007年発表。ヒア・ミュージックに移籍後初のアルバムにして、現時点で最新のオリジナル・アルバム。
前作に引き続きほとんどの楽器をポールが演奏。アルバムの後半は小曲によるメドレーの構成を取った。
「Dance Tonight」「Only Mama Knows」など最近のライヴにおける新たな定番曲を生み出した。
最新作である『Memory Almost Full』が最後に10位に食い込みました。決して過去のアルバムだけでなく、新作も愛されているポールです。
「Ever Present Past」や「Only Mama Knows」など、生き生きとしたポール節に現役感を感じますよね。
これに終わらず、今後もポールには質の高い名盤をどんどん作っていってほしいです。
[皆様から寄せられたコメント]
「年をとってもクオリティの高いアルバム」
「Still enough room for the memory」
「good」
「緩急がよい」
さて、以下は惜しくもTOP10入りを逃したものの、皆様からの票が入ったアルバムを見てゆきます。
13位 Red Rose Speedway (3票)
[皆様から寄せられたコメント]
「メドレーが大好きです。」
「今はこれかな」
「素敵なアルバムです。」
13位 McCartneyII (3票)
[皆様から寄せられたコメント]
「Coming Up と Waterfallsがよい」
「新譜で買って感動しました。評価が低いのが不思議。」
「一番はじめに聞いたビートルズ関係のアルバム。なぜかこのアルバムのみ家にあってここからビートルズを聴き始めた。リアルタイムだったんで一番良く聴いたアルバムです。」
13位 Flaming Pie (3票)
[皆様から寄せられたコメント]
「聴きこんで好きになったアルバムです。Little Willowが特に良いです。」
「名曲揃い」
「爽やかなポール全開」
16位 McCartney (2票)
[皆様から寄せられたコメント]
「インストはあまり好きではないけど歌は素朴で良いです。」
「最高のデモテープ!」
16位 Give My Regards To Broad Street (2票)
[皆様から寄せられたコメント]
「No More Lonely Nightsはソロのポールを聴くきっかけになった曲で思い入れがあります。」
「再演された曲がいい感じだと思います。」
16位 Tripping The Live Fantastic (2票)
[皆様から寄せられたコメント]
「ポール復活のライブですね」
「初心者にもいいアルバムだと思います。」
16位 Driving Rain (2票)
[皆様から寄せられたコメント]
「ポールの全アルバム中最も彼の魂、内面を吐露した作品で、聴く者の心を揺さぶる」
「魂を揺さぶってくるようなボーカルが素晴らしい」
16位 Electric Arguments (2票)
[皆様から寄せられたコメント]
「前半はかっこいい曲ばかりです。」
「今のところの最新作なので(笑)」
21位 Wings Wild Life (1票)
[皆様から寄せられたコメント]
「ボートラがいいです。」
21位 Wings At The Speed Of Sound (1票)
[皆様から寄せられたコメント]
「ポールの曲がいい曲ばかり!」
21位 Thrillington (1票)
[皆様から寄せられたコメント]
「Ram好きにはたまらないです。」
21位 London Town (1票)
[皆様から寄せられたコメント]
「A面が最高です。これまでのアルバムの中でも出色の出来だけにB面がちょっと残念です、最後の曲のアレンジとかださすぎ、けどいいアルバムです」
21位 All The Best!(英国版) (1票)
[皆様から寄せられたコメント]
「onceuponalongagoすき!」
21位 Tripping The Live Fantastic Highlights! (1票)
[皆様から寄せられたコメント]
「中学三年生の時、ニュージー・ランドへホームステイに行きました。その時、「ビートルズが大好きだ」とホストファミリーに行ったらこのアルバムのカセットを貸してくれました。NZでの2週間、ずっと聴いていた思い出のアルバムです。特に「We Got Married」が素晴らしいと今も思っています。」
21位 Wingspan (1票)
[皆様から寄せられたコメント]
「HITSはポールのベスト盤の中で一番好きです。」
21位 Good Evening New York City (1票)
[皆様から寄せられたコメント]
「すごくいいライブアルバムだと思います」
…以上に記載のないアルバムは、残念ながら現時点で1票も入っていません(汗)。
いかがでしたか・・・?
「まさしく思っていた通り、順当な結果だ!」と思った方もいらっしゃるでしょうし、「まさか、意外な結果だ!」と思った方もいらっしゃるでしょう。また、「なぜこのアルバムはこんなに下位なんだ!」とお怒りの方もいらっしゃるかもしれません(汗)。
そんな皆様。「ポール・マッカートニー アルバム人気投票」は今後も引き続き皆様からの清き一票をお待ちしております!まだまだ始まったばかり、こんな所では終わりません!期限を打つことなく続けてまいりますので、皆様ぜひともお好きな時に足を運んで頂き、あなたのお気に入りのアルバムに投票していってください。12時間に1回(=1日に2回)投票ができますので、一度きりではなく、同じアルバムや違うアルバムにコメントと共にどしどしお寄せくださいね。皆様の票次第で、次は今回の結果から大きく様変わりするかもしれません・・・!投票は今後もこちらからどうぞ!よろしくお願い致します。
次回、第2回中間結果発表は、さらに100票集まって200票に達した際に行おうかと思っております。それがいつになるかは分かりませんが、皆様からの投票が多ければ多いほど早期に公表できます(笑)。さぁ、『Ram』の二冠達成なるか、それとも一発逆転劇になるのか・・・!?すべてはあなたの一票次第です!
長くなりましたが、「ポール・マッカートニー アルバム人気投票」第1回中間結果発表を最後までごらん頂きまして、誠にありがとうございました。