Honey-Bee
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演奏者 吉田美和:ヴォーカル、バッキング・ヴォーカル
中村正人:ベース、プログラミング、バッキング・ヴォーカル
ロビン・クラーク:バッキング・ヴォーカル
他に、プログラミングされたシンセ音、ギター、オルガン、ストリングス、ドラムス、スクラッチ
ライヴ履歴 なし
『みつばち』の英語版。歌詞はほとんど日本語版と同じ内容ですが、それでいて韻を多く踏んでいるのはすごいです。ヴォーカルにはエコーがかかっている部分があります。また、日本語版にないコーラスがかなり多くフィーチャーされていて、まささんとロビン・クラーク(FUNK THE PEANUTSにゲスト出演したことで知られる)が参加しています。第3節にはクールな感じのハーモニー・ヴォーカルが加えられています。
サウンドにも、全体的にエコーがかかっています。また、部分的に新たな音が入っていて、日本語版ではノン・ビートだった部分にビートが入っていることから分かります。
元々ヒップホップ系の曲なので、英語は似合いそうなのですが、何しろ歌いにくいです。日本語版も早口で音数の多いメロディなのですが、英語になるとさらにそれに拍車がかかっています。テンポがもう少しスローだったら自然に聴こえていたでしょうが・・・。こういう所が「THE MONSTER -universal mix-」の失敗点だったのかもしれません。とにかく、これを歌いこなせた美和さんに拍手!