アルバム『フレイミング・パイ』発売20周年記念!

収録曲+aを管理人が全曲対訳!!

 

The Song We Were Singing ザ・ソング・ウィー・ワー・シンギング
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
しばらく僕らは座って 一服しながら
人生における莫大かつ複雑な関係についてとことん議論した
僕らは夜通し語り合った
いろんな話題を幅広く 語りたいことは何でも
そうさ
 
でも僕らはいつも 昔歌ったあの歌に戻ってきた
どんな時にも歌ったあの歌に
そう僕らはいつも 昔歌ったあの歌に戻ってきた
どんな時にも歌ったあの歌に
 
酒を一口飲んで グラス越しに世界を眺め
宇宙の謎の解明に考えを巡らす
ギターのブルージーな音色に身を委ね
哲学的な議論に熱中する
そうさ
 
でも僕らはいつも 昔歌ったあの歌に戻ってきた
どんな時にも歌ったあの歌に
そう僕らはいつも 昔歌ったあの歌に戻ってきた
どんな時にも歌ったあの歌に
 
しばらく僕らは座って 一服しながら
人生における莫大かつ複雑な関係についてとことん議論した
そうさ 僕らは夜通し語り合った
いろんな話題を幅広く 語りたいことは何でも
 
でも僕らはいつも 昔歌ったあの歌に戻ってきた
どんな時にも歌ったあの歌に
そう僕らはいつも 昔歌ったあの歌に戻ってきた
どんな時にも歌ったあの歌に
そう僕らはいつも戻ってきた
 
酒を一口飲んで グラス越しに世界を眺め
宇宙の謎の解明に考えを巡らす
ギターのブルージーな音色に身を委ね
哲学的な議論に熱中する
そうさ
 
でも僕らはいつも 昔歌ったあの歌たちに戻ってきた
どんな時にも歌ったあの歌たちに
そう僕らはいつも 昔歌ったあの歌たちに戻ってきた
どんな時にも歌ったあの歌たちに
そうさ
 
僕らはいつも 昔歌ったあの歌たちに戻ってきた

 

The World Tonight ザ・ワールド・トゥナイト
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
円の中心に座る君を見た
みんな君から 何かをほしがっていた
そこに座る君を見た
 
音楽のリズムにのせて体を揺らす君を見た
演奏しながら 心の声に祈っている所だった
そこで体を揺らす君を見た
 
君が何になりたくても 僕は気にしない
ずっと後ろに戻れば 僕は僕の前にいるよ
誰が何を言っても関係ない
みんなチャンスを逃しているんだ
 
今夜の世界が見える
未来を覗いて
違う光で見れば
今夜の世界が見えるよ
 
ひそひそ話に耳を傾ける君の声を聞いた
君は泣きながら 彼らに聞かれないよう声を潜めていた
耳を傾ける君の声を聞いた
 
みんながしたいことを 気にしちゃいけない
君には自分の考えを持つ権利があるよ
誰が何を言っても関係ない
みんなチャンスを逃しているんだ
 
今夜の世界が見える
未来を覗いて
違う光で見れば
今夜の世界が見えるよ
 
今夜の世界が見える
 
パパラッチの集団から身を隠す君を見た
君は地面に飲み込まれたいと願っていた
そこに隠れる君を見た
 
君が何になりたくても 僕は気にしない
ずっと後ろに戻れば 僕は僕の前にいるよ
誰が何を言っても関係ない
みんなチャンスを逃しているんだ
 
今夜の世界が見える
未来を覗いて
違う光で見れば
今夜の世界が見えるよ
 
未来を覗いて
今夜の世界が見える
違う光で見れば
今夜の世界が見えるよ
今夜の世界が見えるよ

 

If You Wanna イフ・ユー・ウォナ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
もし君が
もし君が
もし君が もう一度僕を愛したいなら
キャデラックに乗せてドライヴに連れて行ってあげるよ
運転は誰かに任せて 僕たちは後部座席でくつろごう
 
準備ができたら
教えてよ
僕は待ってるから
旅の手配をするのを
旅の手配をするのを
旅の手配をするのを
 
そしてもし君が
もし君が
もし君が もう一度それをやってみたいなら
休みの日に海辺に連れて行ってあげるよ
君は僕のお客様
全部僕のおごりさ
 
準備ができたら
まぁ教えてよ
僕は待ってるから
旅の手配をするのを
旅の手配をするのを
旅の手配をするのを
準備ができたらいつでもいいよ
 
僕を愛したいと思ったとき
君にはこれが必要さ
僕を想うため
愛の種を蒔くときに・・・
 
準備ができたら
教えてよ
僕は待ってるから
旅の手配をするのを
旅の手配をするのを
旅の手配をするのを
 
僕を愛したいなら
君にはこれが必要さ
僕を想うため
種を蒔くときに・・・
愛の種を
 
もし君が
もし君が
もし君が もう一度それをやってみたいなら
キャデラックに乗せてドライヴに連れて行ってあげるよ
そして運転は誰かに任せて 僕たちは後部座席でくつろごう
 
準備ができたら
教えてよ
僕は待ってるから
旅の手配をするのを
旅の手配をするのを
旅の手配をするのを

 

Somedays サムデイズ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
ときどき僕は見つめる
目を輝かせる君を見つめる
ときどき僕は信じられなくなる
君が僕のものだと信じられなくなる
 
僕に今何時か尋ねても 何の役にも立たない
誰が試合に勝ち ゴールを決めたのかも
ときどき僕は覗き込む
ときどき君の心を覗き込む
 
ときどき僕は笑う
まだ若い頃の2人に思いをはせ笑う
ときどき難しくなる
どっちを向けばいいか判断するのが難しくなる
 
壁に掛かるあの絵をどこで見つけたのか 僕に尋ねないでほしい
その値段や価値についても
ときどき僕は笑う
まだ若い頃の2人に思いをはせ笑う
 
君と僕 誰の言葉もいらない
何が本当かはおのずと分かる
お互い胸に秘めるのは愛そのもの
そしてそれがどんな感じなのか 2人は知っている
 
ときどき僕は泣く
恐怖に生きる人々を思い泣く
ときどき僕は思い出せなくなる
なぜここにいるのか思い出せなくなる
 
僕に注意しても無駄なだけ それが世の常だから
誰がレースに参加し 一着だったのかも
ときどき僕は泣く
最悪の事態におびえる人々を思い泣く
 
君と僕 誰の言葉もいらない
何が本当かはおのずと分かる
お互い胸に秘めるのは愛そのもの
そしてそれがどんな感じなのか 2人は知っている
 
ときどき僕は見つめる
目を輝かせる君を見つめる
ときどき僕は信じられなくなる
君が僕のものだと信じられなくなる
 
僕に今何時か尋ねても 何の役にも立たない
誰が試合に勝ち ゴールを決めたのかも
ときどき僕は覗き込む
ときどき君の心を覗き込む

 

Young Boy ヤング・ボーイ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
彼はまだ若いやつさ
愛を見つける手段を探している
それは容易じゃない
彼に何を言っても無駄なことさ
彼は自分でしなきゃいけない
それが長い道のりになろうとも
彼はまだ若いやつさ
愛を見つける手段を探している
 
彼は誰の手助けも必要としないけど
何がほしいのか解っていないとは思えないかい? ─誰かの手助けを
自立することが大事とはいえ
彼は強くならなきゃいけない
彼はまだ若いやつさ
愛を見つける手段を探している
 
愛を見つけよう これ以上ない組み合わせ
愛を見つけよう 君が何をしようとも
愛を見つけよう お祝いする理由
すると愛の方から
君を探してくれるかもしれないよ
 
愛を見つけよう どんな状況でも
愛を見つけよう 君が何をしようとも
愛を見つけよう お祝いする理由
すると愛の方から
君を探してくれるかもしれないよ
 
彼はまだ若いやつさ
愛を見つける手段を探している
それは容易じゃない
彼に何を言っても無駄なことさ
彼は自分でしなきゃいけない
それが長い道のりになろうとも
彼はまだ若いやつさ
愛を見つける手段を探している
 
愛を見つけよう 瞑想の時
愛を見つけよう 名案の源
愛を見つけよう 対立の代わりに
愛を見つけよう
すると愛の方から 君を探してくれるよ

 

Calico Skies カリコ・スカイズ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
僕が君を好きになるのは当然のことだった
僕が目を開けた瞬間から
僕が初めて君を見た朝
君は僕にくれたよね カリコの空での暮らしを
お気に召すまま君を抱こう
これからいつまでも君を抱こう
 
君を愛する方法をいつも模索している
僕はいつでも君の味方だよ
愛の天使も僕たちを守ってくれる
一番奥に隠した秘密から
お気に召すまま君を抱こう
これからいつまでも君を抱こう
 
カリコの空に生まれた 僕たちクレイジーな兵士よ万歳
僕たちが嫌う戦争兵器が使われることが
絶対にありませんように
お気に召すまま君を抱こう
これからいつまでも君を抱こう
お気に召すまま君を抱こう
これからいつまでも君を好きでいるよ・・・
これからいつまでも

 

Flaming Pie フレイミング・パイ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
ベッドにもぐって体を交えれば
紫色の夜空には流れ星
どうやったっていいじゃないか
おいらは燃え盛るパイに乗った男
 
舌が鼻に届くんだぜ
シャツの裾をしまって ズボンのチャックを閉めて
勝手に想像してればいいさ
おいらは燃え盛るパイに乗った男
 
おいらの行動はいたってシンプル
おいらと一緒なら毎日がバカンス
脳みそを取り出して 痛みに泣き泣き引き伸ばす勢いだぜ
こりゃ元に戻せそうにないわな
 
腹いせに足の指を切り落としたら
笑うのか泣くのか分かんなくなったぜ
リズムを保ってればそれでいい
おいらは燃え盛るパイに乗った男
 
おいらは燃え盛るパイに乗った男
さて おいらの行動はいたってシンプル
おいらと一緒なら毎日がバカンス
脳みそを取り出して 痛みに泣き泣き引き伸ばす勢いだぜ
こりゃ元に戻せそうにないわな

 

Heaven On A Sunday ヘヴン・オン・ア・サンデイ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
心が安らぐ ─日曜日の天国みたいだ
望み通り ─頭の中を空っぽにして
それを「愛」と呼んでいるけど
僕らが見ている夢そのもの
 
そしてもし僕が 愛を1つ手に入れるとしたら
僕が選ぶのは君の愛
もし 愛を1つ手に入れるとしたら
僕が選ぶのは君の愛
 
のどかな日々 ─月曜日のデボンみたいだ
入り江 ─僕の指を冷やす
歌を覚えてきたけど
僕らが歌うのは長く寂しいブルース
 
もし僕が 愛を1つ手に入れるとしたら
僕が選ぶのは君の愛
もし僕が 愛を1つ手に入れるとしたら
僕が選ぶのは君の愛
もし僕が 愛を1つ手に入れるとしたら
僕が選ぶのは君の愛
 
心が安らぐ ─日曜日の天国みたいだ
望み通り ─頭の中を空っぽにして
それを「愛」と呼んでいるけど
僕らが見ている夢そのもの
 
そしてもし僕が 愛を1つ手に入れるとしたら
僕が選ぶのは君の愛
もし僕が 愛を1つ手に入れるとしたら
僕が選ぶのは君の愛
もし僕が 愛を1つ手に入れるとしたら
僕が選ぶのは君の愛
もし僕が 愛を1つ手に入れるとしたら
僕が選ぶのは君の愛
もし僕が 愛を1つ手に入れるとしたら
僕が選ぶのは君
もし僕が 愛を1つ手に入れるとしたら
僕が選ぶのは君の愛
もし僕が 愛を1つ手に入れるとしたら
 
僕が選ぶのは君
もし僕が 愛を1つ手に入れるとしたら

 

Used To Be Bad ユースト・トゥ・ビー・バッド
作曲・作詞:スティーヴ・ミラー/ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
俺はずっと悪ガキだった
でもこれ以上悪くなる必要もないか
そうさ、俺はずっと悪ガキだった
でもこれ以上悪くなる必要もないか
間違いないぜ、あんたら
こいつは無視できないぜ
 
ちっともカッコよくない俺
あんたら分かるだろ、誰にもモテずに売れ残りさ
ああ、ちっともカッコよくないと自覚してる
誰にもモテずに売れ残りさ
でも幸い性格には恵まれて
それなりに楽しんでるぜ
 
俺はずっと悪ガキだった
でもこれ以上悪くなる必要もないか
そうさ、俺はずっと悪ガキだった
でもこれ以上悪くなる必要もないか
分かるだろ、これはだいぶ昔に学んだ
教訓だぜ
 
あんたらが何を言おうと
何をしようと
人生はたった一度きり
結果はすべて自分に返ってくるのさ
俺はずっと悪ガキだった
でもこれ以上悪くなる必要もないか
そうさあんたら、これはだいぶ昔に学んだ
教訓だぜ
 
偉い神様が作った
この世界の万物
俺に言わせりゃ、ベイビー
とことん愛してやるべきだぜ
ああその通りだ、あんたら
こいつは無視できないぜ
ああ、俺はずっと悪ガキだった
でもこれ以上悪くはならないぜ
 
あんたの態度で、ダーリン
俺は分かった
あんたを手放さないぜ、ベイビー
とことんあんたを愛してやる
そうさ、俺はずっと悪ガキだった
でもこれ以上悪くはならないぜ
ああ、これはだいぶ昔に学んだ
教訓だぜ
 
ああ、これはだいぶ昔に学んだ
教訓だぜ
ああ、これは教訓だぜ
「身から出た錆」なのさ

 

Souvenir スーヴェニア
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
君が人生にうんざりして 涙をたくさん流して
思い出がすべてお土産みたいに思えたとき
僕がそばにいて 痛みをやわらげてあげるよ
 
僕に会いたくなったら 今すぐ教えてよ
手助けになるのなら 何をしてほしいか教えてよ
友達みたいに愛してあげる
すべてがきっとうまくいくよ
 
君が小さな子供みたいにみじめに泣いて
誰とも仲良くなれないような気分になったとき
僕の言うことを忘れないでね
 
僕に会いたくなったら 今すぐ教えてよ
手助けになるのなら 何をしてほしいか教えてよ
友達みたいに愛してあげる
すべてがきっとうまくいくよ
 
君のこと ぎゅっと抱きしめてあげるよ
君を放ったりなんかしないよ
でもそれが間違いかもしれない
だから教えてよ(教えてよ)
君が何をしたいか
 
みんなそれなりに不安はあるよ
でも明日になれば ただのお土産になっているかもしれない
過ぎてしまえば すべて昔の話だよ
 
僕に会いたくなったら 今すぐ教えてよ
手助けになるのなら 何をしてほしいか教えてよ
友達みたいに愛してあげる
どんなささいなこともきっとうまくいくよ
 
君のこと ぎゅっと抱きしめてあげるよ
君を放ったりなんかしないよ
でもそれが間違いかもしれない
だから教えてよ
君が何をしたいか
 
僕に会いたくなったら 今すぐ教えてよ
手助けになるのなら 何をしてほしいか教えてよ
友達みたいに愛してあげる
どんなささいなこともきっとうまくいくよ
 
お土産
思い出はお土産にはならないよ
そんな顔しないで・・・

 

Little Willow リトル・ウィロー
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
たわめ、小さな柳
風がお前に吹き付けるだろう
激しく冷たく、今夜も
 
そんな人生ではあいにく
誰もお前に言い聞かせない
柳よ、しっかり耐えろ
 
何もお前の愛を揺さぶり
お前の愛を持ち去ったりはしない
お前の心を傷つける者はどこにもいない
そのように見えるだけ・・・ だから
 
眠れ、小さな柳
じきに平穏が訪れ
時の流れがお前の傷を癒すだろう
 
天に向かって育て
いついつまでも
あまりにも早いお前との別れ
 
小さな柳
 
何もお前の愛を揺さぶり
お前の愛を持ち去ったりはしない
お前の心を傷つける者はどこにもいない
そのように見えるだけ・・・ だから
 
たわめ、小さな柳
風がお前に吹き付けるだろう
激しく冷たく、今夜も
そんな人生ではあいにく
誰もお前に言い聞かせない
柳よ、しっかり耐えろ
 
ああ、小さな柳
 
小さな柳

 

Really Love You リアリー・ラヴ・ユー
作曲・作詞:ポール・マッカートニー/リチャード・スターキー  対訳:管理人
 
 
君が必要なんだ
夜通し
朝が来た時の
陽の光がいいな
でも夜は
闇で真っ暗
ねえベイビー
僕を連れ戻してよ
 
愛してる 本当だよ
本当に愛してる 本当だよ
 
それだけをしてよ
それだけを僕にしてよ
君の愛を
僕に見せてほしいな
 
心の奥のその気持ち
今すぐ見せてよ
愛してるよベイビー
なんとかして君の所へ行かなきゃ
 
本当だよ 本当に愛してる
本当だよ 本当に愛してる
本当だよ
 
本当に愛してる
昼も夜も
うん本当に愛してる
朝の光を浴びながら
本当に愛してる
正直な気持ちだよ
ねえかわいいベイビー
なんとかして君を見つけなきゃ
 
本当だよ 本当に愛してる
本当だよ 本当に愛してる
 
君がすること言うこと
全部愛してるよ
否定できないよ
君への深い愛情を
 
特別なことを
僕にしてくれるね
君には
そのままでいてほしいな
 
本当だよ 本当に愛してる
本当だよ 本当に愛してる
 
君の愛が必要なんだ
クマに休みが必要なように
君の心が必要なんだベイビー
皿の上を飛び跳ねちゃうよ
陽の光のような
君の笑顔が必要なんだ
僕を歩かせてよ
あと数マイル歩かせてよ
 
かわいいベイビー 愛してる
本当だよ 本当に愛してる
本当だよ 本当だよ
本当だよ 愛してる
 
愛してるよ

 

Beautiful Night ビューティフル・ナイト
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
誰かは釣りに出かけた
誰かはボートを岸に上げている
誰かは孤独なローレライを探す旅に出ている
誰かは頭に描いている 空に浮かぶ城を
僕はといえば ボートが座礁して途方に暮れている
 
君と僕は一緒
君がいないと いい気分には全然なれない
たとえ近所から表彰されたとしても
城などいらない ベルサイユのような宮殿もいらない
僕はといえば ボートが座礁して今も途方に暮れている
 
美しい夜を僕に見せておくれ
恋人たちにはお似合いの美しい夜
恋人たちが眺めるには最高の光景
美しい夜を僕に見せておくれ
恋人たちにはお似合いの美しい夜
恋人たちが眺めるには最高の光景
 
誰かはボートを漕いでいる
君と僕はこの部屋でくつろいでいる
昼下がりを過ごすには申し分ないシチュエーション
一緒に城を探そう 空に浮かぶ美しい城を
もう途方に暮れることもない
 
誤った方向に進むことも 正しい方向に進むこともある
真夜中に行き詰まることもある
だからそこにいさせておくれ そこにいさせておくれ
真夜中に 君のそばにいさせておくれ
 
美しい夜を僕に見せておくれ
恋人たちにはお似合いの美しい夜
恋人たちが眺めるには最高の光景
美しい夜を僕に見せておくれ
恋人たちにはお似合いの なんて美しい夜なんだ
恋人たちが眺めるには なんて最高の光景なんだ
 
実に美しい夜だ
実に美しい夜だ
 
実に美しい夜だ 美しい夜
なんて美しい夜なんだ 美しい夜

 

Great Day グレイト・デイ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
君がすっかり目覚めたら
お願いだからこう言ってよ
「すてきな日になるわ」って
立ち上がっているなら
椅子を持ってきてよ
「すてきな日になるわ」
 
待たせないよ
待たせないってば、待たせないよ
待たせないってば、待たせないよ
待たせないってば、待たせないよ
 
あーぁ
「すてきな日になるわ」
 
待たせないよ
待たせないってば、待たせないよ
待たせないってば、待たせないよ
待たせないってば、待たせないよ
 
君がすっかり目覚めたら
お願いだからこう言ってよ
「すてきな日になるわ」って
立ち上がっているなら
椅子を持ってきてよ
「すてきな日になるわ」

 

Looking For You ルッキング・フォー・ユー
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
君の影を見たような気がしてね
おなじみの玄関口で
でもよく見たら
とんでもない間違いでさ
君にちょっとだけ似た
別人だったのさ
今思えば、ハハハ
君には全然似てなかったな
 
なんで断言できるかって?ベイビー
そりゃ君を探してるからさ 君を探してるのさ
イェー、君を探してるのさ
それしかしてないからね
君を探してるのさ 君を探してるのさ
イェー、君を探してるのさ
(正解だよ、それしかしてないからね イェーイェー、ハハハ)
 
世界中を旅して
いろんな所に行ってきたのさ
男も女も関係なく
いろんな人に会ってきたのさ
 
でも結局は君を探してるのさ 君を探してるのさ
ただ君を探してるのさ
ベイビー、君を探してるのさ 君を探してるのさ
君を探しに探してるのさ
 
ヘイ、ナーナーナー 教えてあげようベイビー
地球は平らじゃないのさ
ようやく決心がついたし
それでおしまいさ
やっと気づいたよ
居場所はたったひとつだってね
そこは君にぴったりなのさ
イェー、僕と一緒に暮らすにはね
 
ベイビー、君を探してるのさ 君を探してるのさ
君を探してるのさ
君を探してるのさ 君を探してるのさ
イェー、君を探してるのさ
教えてよ君を探してるのさ もう長いこと
君を探してるだけなのさ
ベイビー、君を探してるのさ ベイビー、君を想い続けてきたのさ
そりゃただ君を探してるからさ
君を探してるのさ 君を探してるのさ
 

●シングル「ヤング・ボーイ」B面に収録された、リンゴ・スターとの共演曲。

 

Broomstick ブルームスティック
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
2人が一緒にいる限り
すべてうまく行くはず
だって聞いたんだ
心の中をビュービュー吹く風に紛れて
 
1つまみのコショウと
少々の香辛料を
大鍋の中でかき混ぜたら
美味しいものができるかも
 
2人が一緒にいる限り
すべてうまく行くはず うまく行くよ
だって聞いたんだ
心の中をビュービュー吹く風に紛れて
 
確かに聞いたんだ
真夜中にビュービュー吹く風に紛れて
 
少々の魔法と
わずかな光のしぶきで
僕の箒に飛び乗って
2人で空を旅しよう
 
2人が一緒にいる限り
すべてうまく行くはず いいかい
とにかく聞いたんだ
真夜中に快走する箒に乗りながら
 
そこにいたんだ また箒に乗っていたんだ
 
僕に何度も話してくれたんだ
真夜中に聞いたんだ
 
少々の魔法と
わずかな光のしぶきを
カメラの中に入れたら
きっとうまく行くはず
 
2人が一緒にいる限り
すべてうまく行くはず 確かにいつでも
いいかい聞いたんだ
心の中をビュービュー吹く風に紛れて
 
僕が箒に乗っていた時
 
確かに聞いたんだ
真夜中をビュービュー吹く風に紛れて
いいかい 2人が一緒にいる限り
きっとうまく行くはず
 

●シングル「ヤング・ボーイ」カップリングに収録されたブルース・ナンバー。

 

Beautiful Night(Original Version)
ビューティフル・ナイト(オリジナル・ヴァージョン)
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
あるボートは釣りに出かけた
あるボートは岸に上げられている
あるボートは孤独なローレライを探す旅に出ている
誰かは頭に描いている 空に浮かぶ城を
僕はといえば ボートが座礁して途方に暮れている
 
ボートなどいらない
薪もいらない
たとえ近所から表彰されたとしても
城などいらない ベルサイユのような宮殿もいらない
僕はとはいえば ボートが座礁して今も途方に暮れている
 
誤った方向に進むことも 正しい方向に進むこともある
真夜中に行き詰まることもある
そこにいさせておくれ そこにいさせておくれ
真夜中に 君のそばにいさせておくれ
 
美しい夜を僕に見せておくれ
恋人たちにはお似合いの美しい夜
恋人たちが眺めるには最高の光景
美しい夜を僕に見せておくれ
恋人たちにはお似合いの なんて美しい夜なんだ
恋人たちが眺めるには最高の光景
 
あるボートは海に出ている
君と僕は部屋でくつろいでいる
昼下がりを終えるには申し分ないシチュエーション
一緒に城を探そう 空に浮かぶ城を
もう途方に暮れることもない
 
誤った方向に進むことも 正しい方向に進むこともある
真夜中に行き詰まることもある
そこにいさせておくれ そこにいさせておくれ
真夜中に 君のそばにいさせておくれ
 
美しい夜を僕に見せておくれ
恋人たちにはお似合いの美しい夜
恋人たちが眺めるには最高の光景
美しい夜を僕に見せておくれ
恋人たちにはお似合いの なんて美しい夜なんだ
恋人たちが眺めるには最高の光景
 
美しい夜を見せておくれ・・・
 

●1986年8月に録音された「ビューティフル・ナイト」の初期ヴァージョンで、歌詞が一部異なる。

  シングル「ビューティフル・ナイト」収録の「Oobu Joobu - Part 5」内で陽の目を浴びた。

 

Oobu Joobu - Part 1 ウーブ・ジューブ/パート1
 
 
Some Folks Say Oobu サム・フォークス・セイ・ウーブ
作曲:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
「ウーブ」と言うヤツもいる
「ジューブ」と言うヤツもいる
でも僕は「ウーブ・ジューブ」と言うよ、ママ!
 
ワイドスクリーン・ラジオ!
 
Oobu Joobu Main Theme ウーブ・ジューブのテーマ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ア、ジューブ!(ジューブ!)
ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ!
 
Fun Packed Show ファン・パックト・ショー
作曲:エディ・ピューマ/キース・スミス  対訳:管理人
 
オーケー、番組「ウーブ・ジューブ」へようこそ
今週はお楽しみいっぱいだよ、第1回!
 
I Love This House アイ・ラヴ・ディス・ハウス
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
(対訳はこちらをごらんください)
 
Clock Work クロック・ワーク
作曲:エディ・ピューマ/キース・スミス  対訳:管理人
 
ウーブ・ジューブ
 
Paul McCartney Talks About Young Boy
ポール・マッカートニー、「ヤング・ボーイ」を語る
作曲:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
「ヤング・ボーイ」も自分で締切を設定して書いた曲の1つだね。
いつものように、リンダの料理の仕事があったんだ。
僕らはアメリカのロングアイランドにいたんだけど、リンダに「車で送るよ」って言ったんだ。
夏のいい天気だし、他に予定がなかったからね。
リンダがどんな仕事をしているのかにも興味があったんだ。
ニューヨーク・タイムズがピエール・フラニーというコックを連れてきたんだけど、
彼に会えたらきっと楽しいと思ったんだ。実際いいヤツだったしね。
だから僕は出かけて、彼に会って、リンダと仕事をしている所を見たんだ。
料理が始まって、リンダが「玉ねぎを入れます」とか言って、「はいはい」とセロリを入れて・・・
2人とも夢中になっていたよ。いいことだよね。
そこで僕は、暇つぶしのためにギターを持ってきていたんで、
控室に入ってお気に入りのコードをいくつか弾き始めたんだ。
C、Am、Emと素朴だけどいい感じのコードを弾いていたら、曲ができたんだ。
「彼はまだ若いやつさ・・・」 実は最初は「彼は哀れなやつ(プア・ボーイ)さ」って歌詞でね。
「ただの哀れなやつが愛を見つける手段を探している」って感じ。
でも「プア・ボーイ」は昔のエルビスの曲みたいだし、何度も使い回されたフレーズだったから、
「ヤング・ボーイ」に変えたんだ。そっちの方が響きがいいしね。「ヤング・ボーイ」。
そして僕は曲を書き進めた・・・身近にいる若者たちのことを考えながらね。
恋を始めたばかりの、パートナーを探し始めたばかりの、そんな状況の人たちのことを考えた。
それが曲のテーマになったんだ。
僕自身も愛を見つける手段を探していた頃があったからね。
「僕にぴったりの恋人はいるだろうか?どうやったらめぐり会えるだろう?」
「3億人の中から!」なんて考えたものだよ。
若い頃って、それがとっても悩ましくて、ただ幸運を祈るしかないものだよね。
その気持ちをよく覚えているから、自分の記憶をたどったんだ。
それと同時に、子供たちのことも考えたよ。
 
それで完成させる前に、その辺をうろついてから部屋に戻って、
曲を弾きながら最後の仕上げに取り掛かっていたんだけど、
確か「プア・ボーイ」を「ヤング・ボーイ」に変えたのもその時だったかな・・・
突然女の子がソファーに座っていたものだから「わぁっ」て驚いたよ。
「ずっとそこにいたっけな?見覚えがないんだけど」ってね。
ずっとそこにいたとは思えないよ。
そしたらその娘が目を開けて、「いい曲だったわ」って言ってくれたんだ。
彼女は、ボーイフレンドとの気まずい関係とか、彼の持病のこととか僕にいろいろ話してくれたよ。
たぶん休憩に来ただけだと思うな。
 
スティーヴ・ミラーに電話したんだ。
「『ヤング・ボーイ』という曲を書いたんだけど、君と一緒にやればすごくなると思うんだ」ってね。
確か「リアル・ラヴ」を完成させて、ビートルズの仕事が一段落した頃だったかな。
「どうかな?」って僕が言うと、スティーヴは「じゃあおいでよ」って答えたんだ。
アイダホ州のサンバレーにスタジオを持っているって話だった。「いいね、悪くない」
そんなわけで僕らはその素晴らしいスタジオに出かけたんだ。
ビートルズのエンジニアでおなじみのジェフ・エメリックを連れて行ったよ。
僕が歌い始めて、続いてドラムをたたいて、スティーヴはギターを何本か弾いて、
2人でアコギを弾いて、僕が歌って、彼がハーモニーを歌ってソロを弾いて・・・
数日にわたって僕らはとっても楽しい時間を過ごしたよ。
まるでホリデーみたいだったね。
それが「ヤング・ボーイ」さ。
 
Oobu Joobu We Love You ウーブ・ジューブ・ウィ・ラヴ・ユー
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウーブ・ジューブ、みんな大好き
ウーブ・ジューブ
 
次回の「ウーブ・ジューブ」はどこで聴けるって?
次のシングルだよ!
 
それじゃあね!
 
Oobu Joobu Main Theme ウーブ・ジューブのテーマ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ア、ジューブ!(ジューブ!)
ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ!
 

●シングル「ヤング・ボーイ」カップリングに収録されたCD版「Oobu Joobu」第1回。

 

Oobu Joobu - Part 2 ウーブ・ジューブ/パート2
 
 
Wide Screen Radio ワイドスクリーン・ラジオ
作曲:エディ・ピューマ/キース・スミス  対訳:管理人
 
そして今、今、今・・・
 
ワイドスクリーン・ラジオ!
 
Oobu Joobu We Love You ウーブ・ジューブ・ウィ・ラヴ・ユー
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウーブ・ジューブ、ウーブ・ジューブ
 
Oobu Joobu Main Theme ウーブ・ジューブのテーマ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ア、ジューブ!(ジューブ!)
ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ!
 
Brilliant, What's Next? ブリリアント、ホワッツ・ネクスト?
作曲:エディ・ピューマ/キース・スミス  対訳:管理人
 
イェー、ありがとう、すごいね!
お見事、お見事
オーケー、次は何だい?
 
Atlantic Ocean アトランティック・オーシャン
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
(対訳はこちらをごらんください)
 
Paul McCartney Reminisces ポール・マッカートニー、思い出を語る
作曲:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
1902年に生まれた僕の父さんは、狂騒の20年代を過ごした20歳の頃にバンドをやっていたんだ。
「ジム・マックズ・バンド」という名前で、兄のジャックおじさんと他何人かがメンバーだったんだ。
僕らが『サージェント・ペパー』を作ることになった時、面白かったのは
父さんのバンドの昔の写真を見つけたんだけど、
それを真似て『サージェント・ペパー』のアルバム・ジャケットを作ったってことだよ。
僕らみたいにバスドラムを置いて、たくさんの人が集まっていたんだ。
父さんはアマチュア・プレイヤーだったけど、ピアノがすごく上手で、曲を耳で覚えたんだ。
昔はさらにトランペットもちょっとだけやっていたそうで、
よく僕に話してくれたけど、歯がボロボロになったんだって。
歯が悪いとトランペットは吹けないよね。
とにかく、僕が10代の頃、父さんは僕の誕生日にトランペットをプレゼントしてくれたんだ。
僕は愛用していたんだけど、僕にとっては覚えるのがちょっと難しい楽器でね。
そして突然気づいたんだ。歯がボロボロになるまで続くかって心配の上に、
トランペットで口をふさがれているとすごく歌いにくいってことにね。
そこで僕は、「ギターと取り換えてもいいかな?」って父さんに尋ねたんだ。
父さんが許してくれたんで、僕はラッシュワース&ドレイパーズという名前のお店に行って、
トランペットをゼニスのギターと取り換えてもらったよ。
それが僕にとって最初のギターで、今も持っているけど・・・
ありがとう、父さん!
 
Bouree ブーレ・ホ短調
作曲:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ  対訳:管理人
 
この番組は「ウーブ・ジューブ」だよ
 
イェー、イェー
 
Oobu Joobu We Love You ウーブ・ジューブ・ウィ・ラヴ・ユー
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウーブ・ジューブ、みんな大好き
ウーブ・ジューブ
 
次のシングルに収録される次回の「ウーブ・ジューブ」までチャンネルはそのままでね!
 
Oobu Joobu Main Theme ウーブ・ジューブのテーマ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ア、ジューブ!(ジューブ!)
ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ!
 

●シングル「ヤング・ボーイ」カップリングに収録されたCD版「Oobu Joobu」第2回。

 

Oobu Joobu - Part 3 ウーブ・ジューブ/パート3
 
 
Intro Chat イントロ・チャット
作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
こちらポール・マッカートニー
君が聴いているのは「ウーブ・ジューブ」
そしてこれはワイドスクリーン・ラジオだよ!
これはワイドスクリーン・ラジオだよ!
 
Oobu Joobu Main Theme ウーブ・ジューブのテーマ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ア、ジューブ!(ジューブ!)
ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ!
 
Squid スクイッド
作曲:ポール・マッカートニー
 
(対訳はこちらをごらんください)
 
Paul McCartney Talks About The World Tonight
ポール・マッカートニー、「ザ・ワールド・トゥナイト」を語る
作曲:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
そして今・・・
 
「ザ・ワールド・トゥナイト」。
そうそう・・・時々会話の中で、どこから引っ張り出してきたのか、
どこで思いついたのか見当もつかない謎の言葉が出てくることがあるよね。
「円の中心に座る君を見た、みんな君から 何かをほしがっていた」で始まるだろ。
誰のことを歌ったのか、僕にもいまだ分からないままなんだ。
特定の人物のことでは絶対ないんだ・・・でもそれはいろんな人のことで、僕らみんなのことで、
円の中心に座って、みんな何かをほしがってくるんだ。
それから「体を揺らす君を見た」があって、「会話する君を見た」があって、
パパラッチが出てくる一節があるんだ。
これまた、特定の人物のことを歌ったわけではないんだ。
ただの考え、ただの考えの寄せ集めであって、ただのでっち上げなんだよ。
 
それから「今夜の世界が見える、未来を覗いて」があって、
「ずっと後ろに戻れば 僕は僕の前にいるよ」ってくだりがあるんだ。
僕は「ずっと後ろに戻れば 僕は僕の前にいるよ」って歌うだけなんだけど、
一体どういう意味なんだい?
 
Link リンク
作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
次回の「ウーブ・ジューブ」はどこで聴けるって?
次のシングルだよ!
 
それじゃあね!
 
Oobu Joobu Main Theme ウーブ・ジューブのテーマ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ア、ジューブ!(ジューブ!)
ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ!
 

●シングル「ザ・ワールド・トゥナイト」カップリングに収録されたCD版「Oobu Joobu」第3回。

 

Oobu Joobu - Part 4 ウーブ・ジューブ/パート4
 
 
Intro Chat イントロ・チャット
作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
「ウーブ・ジューブ」 それが僕の言葉
昼も夜もちょっとだけウーブ・ジューブ
誰のことも傷つけないよね、オーケー?
 
Oobu Joobu Main Theme ウーブ・ジューブのテーマ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ア、ジューブ!(ジューブ!)
ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ!
 
Link リンク
作曲:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
君たちみんなを手厚く歓迎するよ!
 
「もしもしポール、調子はどうだい?」
「あぁ元気、元気だよありがとう・・・あぁ君」
「まぁ座りたまえ、僕らこれから曲をやるんだ」
「準備はいいかい?」
 
「イェー!」
 
Don't Break The Promise ドント・ブレイク・ザ・プロミセズ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
(対訳はこちらをごらんください)
 
Paul McCartney Talks About Reggae ポール・マッカートニー、レゲエを語る
作曲:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ジャマイカ、美しき、愛しきジャマイカ!
 
ウーブ・ジューブ!
 
レゲエがイギリスで人気になりつつあった頃、僕は休日にジャマイカに行ったんだ。
アルバム『タイトン・アップ』が発売された頃だよ。
僕とリンダはジャマイカにいて、地元のラジオ局がレゲエをたっぷり流していたのを聴いたよ。
そこで僕らはモンテゴ・ベイの街でレコード店を探して、繁華街まで出て、
ファスティック・ロード沿いに「トニーのレコードセンター」という店を見つけたんだ。
トニーっていうのは店長の名前で、でかい体のヤツだったけど、
ざっと目を通せるようにシングル盤を数えきれないほど陳列していたよ。
そしてレーベルのいくつかは、実の所ほとんど何も書かれていないものもあったんだ。
「誰々による録音」しかないものとか、単に「ヴァージョン」だけとかね。
ほとんど何も書かれていない、実に奇妙なレコード・レーベルだったよ。
 
Link リンク
作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
次回の「ウーブ・ジューブ」が収録される次のシングルまでチャンネルはそのままでね!
 
Oobu Joobu Main Theme ウーブ・ジューブのテーマ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ア、ジューブ!(ジューブ!)
ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ!
 

●シングル「ザ・ワールド・トゥナイト」カップリングに収録されたCD版「Oobu Joobu」第4回。

 

Oobu Joobu - Part 5 ウーブ・ジューブ/パート5
 
 
And Now(Jingle) アンド・ナウ(ジングル)
作曲:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
そして今・・・
ウーブ、ウーブ、ウーブ・・・ウーブ・ジューブ
 
Oobu Joobu Main Theme ウーブ・ジューブのテーマ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ア、ジューブ!(ジューブ!)
ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ!
 
Beautiful Night Chat ビューティフル・ナイト・チャット
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ねぇ、僕のスタジオに寄ってみたいかい?
ここで番組やレコードをたくさん作ってきたんだ。
だから、もしよかったら僕についてきてよ。
こっちへおいで、転ばないように注意してね。
ほら、ドアを開けるとまずはメイン・コントロール・ルームに入るんだ。
それでこのドアを開けると、ほら、スタジオに着いたよ。
こっちへ歩いてきてよ、ハハ、観光旅行みたいだね!
これが僕のピアノだよ。
 
僕のニュー・アルバムではたくさんピアノを使ったんだ。まるでこれがメインみたいだね。
ニュー・アルバムには「ビューティフル・ナイト」という曲があって、こんな感じなんだ。
 
誰かは旅に出ている
誰かはボートを岸に上げている
誰かは頭に描いている 空に浮かぶ城を
誰かは頭に・・・ダダダ・・・
僕はといえば ボートが座礁して今も途方に暮れている
 
その続きは、
美しい夜を僕に見せておくれ・・・
 
Paul McCartney And Ringo Starr Chat About Beautiful Night
ポール・マッカートニーとリンゴ・スター、「ビューティフル・ナイト」を語る
作曲:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ビートルズ以外ではほとんど一緒に仕事をしてこなかったから、
リンゴには長いこと「何か一緒にできたらいいな」って言ってきたんだ。
「ザ・ビートルズ・アンソロジー」の時に友情を再確認した所だしね。
ずっと昔に書いた「ビューティフル・ナイト」という曲があったんだけど、
ずっと僕のお気に入りで、曲を聴いた人たちもみんな好きになってくれたものの、
なかなか「これだ!」と思えるヴァージョンができなかったんだ。
上手く行ったとは思えなかったので、今回「ビューティフル・ナイト」を引っ張り出してきて、
コードやその他もろもろを整えたんだ。
すごくよかったよ。僕らは座って、僕はピアノの前に座って、僕らは演奏を始めた。
本当に昔の頃みたいで、僕らは長いことこれをやっていなかったなぁって改めて気づかされたよ。
すごく心地よかったよ。古い付き合いの友人と、2人して完全に目的を見失うまで、
仕事に没頭するという感覚がまだそこにあったからね。
だから、すごくよかったよ。リンゴとまた一緒に仕事をできたのはうれしかったよ。
それで僕らがスタジオを出てコントロール・ルームに入った時、
リンゴがドアマンみたいに「さぁさぁお入りください」って言ったんだ。
それをトラックの最後に残すことにしたよ。
 
ポールは「ビューティフル・ナイト」で演奏しないかって俺を誘ってくれたんだ。
俺は「もちろん」と答えたよ。美しい曲だと思うからね。
それで俺がイギリスにいる間を狙って日程を調整したんだ。
スタジオに行って、ポールとリンダ、バーバラと俺とで一日過ごしたよ。
ポールのベースに合わせて演奏するのはいまだにすごく気持ちいいよ。
ポールと一緒に演奏するのはすごく・・・俺のドラムとポールのベースで・・・
 
Ringo Starr Chat リンゴ・スター・チャット
作詞:リンゴ・スター  対訳:管理人
 
俺たちには長い歴史があるわけだけど、一緒に演奏する時それが音に表れるんだ。
それを一蹴するなんてできないよ。
 
Beautiful Night(Flaming Pie Mix)
ビューティフル・ナイト(『フレイミング・パイ』ミックス)
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
実に美しい夜だ 美しい夜
なんて美しい夜なんだ 美しい夜
 
なんてこった
なんてこった、ママ!
おい、それをくれよ・・・
さぁさぁお入りください、どうも
 
Beautiful Night(Original Version)
ビューティフル・ナイト(オリジナル・ヴァージョン)
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
(対訳はこちらをごらんください)
 
Goodbyes グッドバイズ
作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
どうもありがとう。
もし1週間君の姿を見なかったら、窓から君を覗き見するからね。
バイバイ。
 
君、もう行くのかい?
あぁ、もう行くよ。
そうかい、さよなら。
あぁ分かったよ、ギターを持って出ていくよ。
家まで持って帰って・・・バイバイ!
そうかい、そんじゃまた!
さいなら!
はいはい、僕もね。
 
次回の「ウーブ・ジューブ」はどこで聴けるって?
次のシングルだよ!
 
それじゃあね!
 
Oobu Joobu Main Theme ウーブ・ジューブのテーマ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ア、ジューブ!(ジューブ!)
ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
 

●シングル「ビューティフル・ナイト」カップリングに収録されたCD版「Oobu Joobu」第5回。

 

Oobu Joobu - Part 6 ウーブ・ジューブ/パート6
 
 
This One(Jingle) ディス・ワン(ジングル)
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
今この時、今この時・・・ウーブ・ジューブ!
ラジオ、ラジオ、ラジオ・・・今この時、今この時、今この時・・・
まぁ座りたまえ
 
Oobu Joobu Main Theme ウーブ・ジューブのテーマ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ア、ジューブ!(ジューブ!)
ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ!
 
Oobu Joobu We Love You(Jingle) ウーブ・ジューブ・ウィ・ラヴ・ユー(ジングル)
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウーブ・ジューブ、ウーブ・ジューブ・・・
 
Paul McCartney Chats About Abbey Road
ポール・マッカートニー、アビイ・ロードを語る
作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
僕らが昔EMIでビートルズの仕事をしていた時、
スタジオに置いてあるいろんな楽器を僕らはいつも使えたんだ。
ミセス・ミルズのセッションとか、いろんな人のセッションに使われたものだよ。
ビートルズのサウンドが豊かなのはそういうわけ。
そこにはいつも僕らが持っていないようなものが置いてあったんだ。
 
これはウイングスのメロトロン。今で言うシンセサイザーだね。
EMIが持っていて、僕らはよく録音しに行ったものだよ。
だからこれも僕らが使えるようになっていたんだ。
おそらく、僕らがメロトロンを使った例で一番有名なのは、
僕らが最初に使った曲の1つだと思うけど、「ストロベリー・フィールズ」のイントロのフルートだね。
ジョンの曲のイントロで僕がちょっと弾いたんだけど、すごく特徴的な音になったよ。
まだフルートがセットされているんじゃないかな。
 
Strawberry Fields Forever(Paul Solo)
ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(ポール・ソロ)
作曲・作詞:ジョン・レノン/ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
君を連れて行こう・・・
 
Paul McCartney Chats About Abbey Road
ポール・マッカートニー、アビイ・ロードを語る
作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
それからこんな風に「ウー」ってなるんだ。
メロトロンのピッチをピッチ・コントロールで変えることができて、
僕らが求めていたような、急降下する感じの音が出せるんだよ。
だからメロトロンを弾くのは魔法のようだったよ。
その実物がこれ。今ここにあるのがEMIで使っていた実物だよ。
ちょっと古臭いグレーの塗装で、まるで戦時中からタイムスリップしたかのようだよね。
それでこれは僕の考えなんだけど、
僕らのような使い方は本来想定されていなかったんじゃないかと思うんだ。
たぶんキャバレーの演奏者なんかに販売するつもりだったんだと思うよ。
つまり、最近の若者がちょっとしたテープや音楽を持ち歩くように、
彼らはシンセサイザーなんかを弾けば、オーケストラみたいな効果を生み出せるってこと。
バンドで演奏しているような音が出せるし、リズムボックスがあればドラマーの代わりになるんだ。
そんなおかしなことがいろいろできちゃうんだよ。
僕は今でもそんな楽器が好きだよ。古臭くて、ちょっと安っぽくて、ちょっとキャバレーぽくて。
でもそんな音が大好きなんだ。
 
Come On Baby カモン・ベイビー
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウー、なあベイビー 君に飲み物を買ってあげるよ
ええ、ジンがいいわ
えっと、なあベイビー オー、かわいいダーリン 僕と飲みたいかい?
なあハニー 僕のアパートに戻ろうかい? 僕のアパートに
 
君のことすごく好きだよ
 
なあかわいいベイビー
いいわいいわ、あなたさえよければ あなたのアパートに顔を出すわ
 
このアパートで飲むと 口当たりも抜群で最高だよ
もう一杯どうだい、僕の愛しの君?
ええ、飲ませてちょうだい
そりゃいいね!
 
戻ってきたよ、ほら
ア・ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ
 
Paul McCartney Chats About Abbey Road
ポール・マッカートニー、アビイ・ロードを語る
作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
こんな風に、セットされたものを使ってたくさん楽しめるんだよ。
あぁ、僕の大好きなメロトロンの安っぽさをたくさん教えてあげるよ。
たくさんの音がセットされていて、こうやって選択を変えることで、
昔ながらの見事な楽器音を出せるんだ。
次にどんな音が出せるか試してみよう。
何がセットされているのか分からないからミステリーだね。
今度のはちょっと違うよ。
 
Come On Baby(continued) カモン・ベイビー(続き)
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
あぁフランス!お城へようこそ ハハハハ!
夜の散歩にしちゃ風が強すぎないかね? フフフフ
でもこの感じがずっとお気に入りなのだよ ここハウスヴィックヴァンシュリフタインではな
わしと一緒にもう一杯いかがかね 今宵寝る前にな ハ!
あぁハンス、お前はよくもてなしてくれるのう
 
いいですがあなた、このハンスはどんなキャラクターなんですの?
彼のこと全く聞いたことないんでしてよ ハハ!
 
心配するでない、愛しき女 わしらは皆一緒だからな ハハハ!
 
End Chat Abbey Road エンド・チャット・アビイ・ロード
作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ふーっ!セットされたものを使えばこんなにたくさん楽しめるってことだよ。
まぁこれが昔のメロトロンってことで・・・分かるだろ・・・素敵な笑い方だね。
あぁ、最初はメロトロンがあって、その後にムーグが出てきて・・・ムーグ・シンセのことね・・・
マイクをしっかり持って行儀よくすることだね。
 
Okay Are You Ready(Jingle) オーケー・アー・ユー・レディ(ジングル)
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
オーケー、準備はいいかしら?
オーケー、準備はいいかしら?
オーケー、準備はいいかしら?
ハハハ!
 
あぁ、その通り!
 
Love Mix ラヴ・ミックス
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
(対訳はこちらをごらんください)
 
Wide Screen Radio(Jingle) ワイドスクリーン・ラジオ(ジングル)
作曲:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ワイドスクリーン・ラジオ!
 
Goodbye グッドバイ
作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
さて、番組を楽しんでくれたかな。
僕は間違いなくここで番組をやって楽しかったよ!
また今度ね!
 
ウーブ・ジューブ!
ウーブ! ウーブ!
ウーブ・ジューブ!
 
そして覚えておいてね、ウーブ・ジューブ!
そして忘れないでね、ウーブ・ジューブ!
また今度ね!
 
次のシングルに収録される次回の「ウーブ・ジューブ」までチャンネルはそのままでね!
 
Oobu Joobu Main Theme ウーブ・ジューブのテーマ
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!)
ア、ウーブ!(ウーブ!) ア、ジューブ!(ジューブ!)
ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ! ウーブ!
ア、ジューブ!
 

●シングル「ビューティフル・ナイト」カップリングに収録されたCD版「Oobu Joobu」第6回。

 

Bishopsgate ビショップスゲート
作曲・作詞:ポール・マッカートニー  対訳:管理人
 
 
あぁベイビー いまやビショップスゲートは
すっかり変わっちまった
アイツがアメリカからはるばるやって来て
TVに出演するからさ
そして アイツらがまさに帰ってくるというじゃないか
もう待ちきれないぜ
 
帰ってこいよ、帰ってこいよ
ビショップスゲートに帰ってこい
帰ってこいよ、帰ってこいよ
ビショップスゲートに帰ってこい
君たち、もう一回
帰ってこいよ、帰ってこいよ
ビショップスゲートに帰ってこい
 

●『フレイミング・パイ』発売当時の特別番組で披露された即興曲。

 

A Room With A View ア・ルーム・ウィズ・ア・ヴュー
作曲・作詞:ノエル・カワード  対訳:管理人
 
 
眺めの良い部屋と君
僕達を悩ませる者も
僕達が見付けた夢の旅路を 急がせる者もいない
 
僕達は空を見詰めて
それが一体何を意味するのかを当ててみる
そうすればきっと なぜ世界が丸いのかが解るはず
 
僕達は幸せで満足した気分になるだろう 樹に留まる鳥達と同じくらいに
山も海も越えて高く飛んで行く
 
甘い愛を語り合おう
そうすれば 哀しみが訪れることは決してない
あぁ夢よ叶いたまえ ─眺めの良い部屋
 
甘い愛を語り合おう
そうすれば 哀しみが訪れることは決してない
あぁ夢よ叶いたまえ ─眺めの良い部屋
あぁ ─眺めの良い部屋
 

●ノエル・カワードのカヴァーで、1998年のトリビュート・アルバムに提供した曲。

 

アルバム『フレイミング・パイ』のページへ

コラム・企画のページへ