| Oobu Joobu - Part 6 ウーブ・ジューブ/パート6 |
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| This One(Jingle) ディス・ワン(ジングル) |
| 作曲・作詞:ポール・マッカートニー 対訳:管理人 |
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| 今この時、今この時・・・ウーブ・ジューブ! |
| ラジオ、ラジオ、ラジオ・・・今この時、今この時、今この時・・・ |
| まぁ座りたまえ |
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| Oobu Joobu Main Theme ウーブ・ジューブのテーマ |
| 作曲・作詞:ポール・マッカートニー 対訳:管理人 |
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| ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!) |
| ア、ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!) |
| ア、ウーブ!(ウーブ!) ア、ジューブ!(ジューブ!) |
| ジューブ! ウーブ! |
| ア、ジューブ! ウーブ! |
| ア、ジューブ! ウーブ! |
| ア、ジューブ! ウーブ! |
| ア、ジューブ! |
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| Oobu Joobu We Love You(Jingle) ウーブ・ジューブ・ウィ・ラヴ・ユー(ジングル) |
| 作曲・作詞:ポール・マッカートニー 対訳:管理人 |
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| ウーブ・ジューブ、ウーブ・ジューブ・・・ |
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| Paul McCartney Chats About Abbey Road |
| ポール・マッカートニー、アビイ・ロードを語る |
| 作詞:ポール・マッカートニー 対訳:管理人 |
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| 僕らが昔EMIでビートルズの仕事をしていた時、 |
| スタジオに置いてあるいろんな楽器を僕らはいつも使えたんだ。 |
| ミセス・ミルズのセッションとか、いろんな人のセッションに使われたものだよ。 |
| ビートルズのサウンドが豊かなのはそういうわけ。 |
| そこにはいつも僕らが持っていないようなものが置いてあったんだ。 |
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| これはウイングスのメロトロン。今で言うシンセサイザーだね。 |
| EMIが持っていて、僕らはよく録音しに行ったものだよ。 |
| だからこれも僕らが使えるようになっていたんだ。 |
| おそらく、僕らがメロトロンを使った例で一番有名なのは、 |
| 僕らが最初に使った曲の1つだと思うけど、「ストロベリー・フィールズ」のイントロのフルートだね。 |
| ジョンの曲のイントロで僕がちょっと弾いたんだけど、すごく特徴的な音になったよ。 |
| まだフルートがセットされているんじゃないかな。 |
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| Strawberry Fields Forever(Paul Solo) |
| ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(ポール・ソロ) |
| 作曲・作詞:ジョン・レノン/ポール・マッカートニー 対訳:管理人 |
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| 君を連れて行こう・・・ |
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| Paul McCartney Chats About Abbey Road |
| ポール・マッカートニー、アビイ・ロードを語る |
| 作詞:ポール・マッカートニー 対訳:管理人 |
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| それからこんな風に「ウー」ってなるんだ。 |
| メロトロンのピッチをピッチ・コントロールで変えることができて、 |
| 僕らが求めていたような、急降下する感じの音が出せるんだよ。 |
| だからメロトロンを弾くのは魔法のようだったよ。 |
| その実物がこれ。今ここにあるのがEMIで使っていた実物だよ。 |
| ちょっと古臭いグレーの塗装で、まるで戦時中からタイムスリップしたかのようだよね。 |
| それでこれは僕の考えなんだけど、 |
| 僕らのような使い方は本来想定されていなかったんじゃないかと思うんだ。 |
| たぶんキャバレーの演奏者なんかに販売するつもりだったんだと思うよ。 |
| つまり、最近の若者がちょっとしたテープや音楽を持ち歩くように、 |
| 彼らはシンセサイザーなんかを弾けば、オーケストラみたいな効果を生み出せるってこと。 |
| バンドで演奏しているような音が出せるし、リズムボックスがあればドラマーの代わりになるんだ。 |
| そんなおかしなことがいろいろできちゃうんだよ。 |
| 僕は今でもそんな楽器が好きだよ。古臭くて、ちょっと安っぽくて、ちょっとキャバレーぽくて。 |
| でもそんな音が大好きなんだ。 |
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| Come On Baby カモン・ベイビー |
| 作曲・作詞:ポール・マッカートニー 対訳:管理人 |
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| ウー、なあベイビー 君に飲み物を買ってあげるよ |
| ええ、ジンがいいわ |
| えっと、なあベイビー オー、かわいいダーリン 僕と飲みたいかい? |
| なあハニー 僕のアパートに戻ろうかい? 僕のアパートに |
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| 君のことすごく好きだよ |
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| なあかわいいベイビー |
| いいわいいわ、あなたさえよければ あなたのアパートに顔を出すわ |
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| このアパートで飲むと 口当たりも抜群で最高だよ |
| もう一杯どうだい、僕の愛しの君? |
| ええ、飲ませてちょうだい |
| そりゃいいね! |
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| 戻ってきたよ、ほら |
| ア・ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ |
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| Paul McCartney Chats About Abbey Road |
| ポール・マッカートニー、アビイ・ロードを語る |
| 作詞:ポール・マッカートニー 対訳:管理人 |
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| こんな風に、セットされたものを使ってたくさん楽しめるんだよ。 |
| あぁ、僕の大好きなメロトロンの安っぽさをたくさん教えてあげるよ。 |
| たくさんの音がセットされていて、こうやって選択を変えることで、 |
| 昔ながらの見事な楽器音を出せるんだ。 |
| 次にどんな音が出せるか試してみよう。 |
| 何がセットされているのか分からないからミステリーだね。 |
| 今度のはちょっと違うよ。 |
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| Come On Baby(continued) カモン・ベイビー(続き) |
| 作曲・作詞:ポール・マッカートニー 対訳:管理人 |
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| あぁフランス!お城へようこそ ハハハハ! |
| 夜の散歩にしちゃ風が強すぎないかね? フフフフ |
| でもこの感じがずっとお気に入りなのだよ ここハウスヴィックヴァンシュリフタインではな |
| わしと一緒にもう一杯いかがかね 今宵寝る前にな ハ! |
| あぁハンス、お前はよくもてなしてくれるのう |
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| いいですがあなた、このハンスはどんなキャラクターなんですの? |
| 彼のこと全く聞いたことないんでしてよ ハハ! |
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| 心配するでない、愛しき女 わしらは皆一緒だからな ハハハ! |
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| End Chat Abbey Road エンド・チャット・アビイ・ロード |
| 作詞:ポール・マッカートニー 対訳:管理人 |
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| ふーっ!セットされたものを使えばこんなにたくさん楽しめるってことだよ。 |
| まぁこれが昔のメロトロンってことで・・・分かるだろ・・・素敵な笑い方だね。 |
| あぁ、最初はメロトロンがあって、その後にムーグが出てきて・・・ムーグ・シンセのことね・・・ |
| マイクをしっかり持って行儀よくすることだね。 |
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| Okay Are You Ready(Jingle) オーケー・アー・ユー・レディ(ジングル) |
| 作曲・作詞:ポール・マッカートニー 対訳:管理人 |
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| オーケー、準備はいいかしら? |
| オーケー、準備はいいかしら? |
| オーケー、準備はいいかしら? |
| ハハハ! |
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| あぁ、その通り! |
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| Love Mix ラヴ・ミックス |
| 作曲・作詞:ポール・マッカートニー 対訳:管理人 |
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| (対訳はこちらをごらんください) |
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| Wide Screen Radio(Jingle) ワイドスクリーン・ラジオ(ジングル) |
| 作曲:ポール・マッカートニー 対訳:管理人 |
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| ワイドスクリーン・ラジオ! |
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| Goodbye グッドバイ |
| 作詞:ポール・マッカートニー 対訳:管理人 |
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| さて、番組を楽しんでくれたかな。 |
| 僕は間違いなくここで番組をやって楽しかったよ! |
| また今度ね! |
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| ウーブ・ジューブ! |
| ウーブ! ウーブ! |
| ウーブ・ジューブ! |
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| そして覚えておいてね、ウーブ・ジューブ! |
| そして忘れないでね、ウーブ・ジューブ! |
| また今度ね! |
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| 次のシングルに収録される次回の「ウーブ・ジューブ」までチャンネルはそのままでね! |
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| Oobu Joobu Main Theme ウーブ・ジューブのテーマ |
| 作曲・作詞:ポール・マッカートニー 対訳:管理人 |
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| ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!) |
| ア、ウーブ!(ウーブ!) ジューブ!(ジューブ!) |
| ア、ウーブ!(ウーブ!) ア、ジューブ!(ジューブ!) |
| ジューブ! ウーブ! |
| ア、ジューブ! ウーブ! |
| ア、ジューブ! ウーブ! |
| ア、ジューブ! ウーブ! |
| ア、ジューブ! |
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●シングル「ビューティフル・ナイト」カップリングに収録されたCD版「Oobu Joobu」第6回。 |