FUNKA-MONSTER -universal mix-

演奏時間:3'38"
収録アルバム:「THE MONSTER -universal mix-」8曲目
作曲・編曲:中村正人
プロデューサー:DREAMS COME TRUE
レコーディング・ミキシング:ローランド・ヘリントン
参照:『FUNKA-MONSTER』(日本語版アルバム収録版)
『FUNKA-MONSTER -universal mix-』(モンスターのまささん)

 演奏者  吉田美和:ヴォーカル

        中村正人:ベース、プログラミング

        ポール・ダン:エレクトリック・ギター

        ラウル・ドリヴェイラ:トランペット   マーティン・ドローヴァー:トランペット

        ニック・ペンテロウ:サックス   ピーター・トムス:トロンボーン

        大谷幸:ピアノ

        ロビン・クラーク:ヴォーカル   フォンジー・ソーントン:ヴォーカル   タワサ・アジー:ヴォーカル

        他に、プログラミングされたシンセ音、ドラムス、パーカッション

 ライヴ履歴 1999年、DWL「春の夢」「冬の夢」


 ドリカムにしては珍しいインスト・ナンバー『FUNKA-MONSTER』の「THE MONSTER -universal mix-」に収録されたヴァージョン。実は音源は「the Monster」に収録されているものと全く同じです。しかし大きな側面で違いがあるため、このサイトではページを別にして掲載しました。

 まず、本編とテーマ曲のリプライズとの間が日本語版より数秒空いていること。これはまだ小さな違いですが、もうひとつ決定的に違うものがあります。日本語版は次の『モンキーガール番外編“ガンバレあたし!”』につながっていますが、このヴァージョンはしっかりと終わっています。これは『ガンバレあたし!』が「THE MONSTER -universal mix-」に収録されなかったためです。そのためアルバムではこの曲が終わると『東京ATLAS』の英語版にあたる『New York Atlas』が始まります。

 この曲に関しては「英語版」というよりは「別テイク」といった方がいいでしょう。オリジナルCDを作るときにはくっついていないこのヴァージョンが便利かも?でも、モンキーガールの英語版も聴きたかったなぁ・・・。

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