FUNKA-MONSTER -universal mix-
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演奏者 吉田美和:ヴォーカル
中村正人:ベース、プログラミング
ポール・ダン:エレクトリック・ギター
ラウル・ドリヴェイラ:トランペット マーティン・ドローヴァー:トランペット
ニック・ペンテロウ:サックス ピーター・トムス:トロンボーン
大谷幸:ピアノ
ロビン・クラーク:ヴォーカル フォンジー・ソーントン:ヴォーカル タワサ・アジー:ヴォーカル
他に、プログラミングされたシンセ音、ドラムス、パーカッション
ライヴ履歴 1999年、DWL「春の夢」「冬の夢」
ドリカムにしては珍しいインスト・ナンバー『FUNKA-MONSTER』の「THE MONSTER -universal mix-」に収録されたヴァージョン。実は音源は「the Monster」に収録されているものと全く同じです。しかし大きな側面で違いがあるため、このサイトではページを別にして掲載しました。
まず、本編とテーマ曲のリプライズとの間が日本語版より数秒空いていること。これはまだ小さな違いですが、もうひとつ決定的に違うものがあります。日本語版は次の『モンキーガール番外編“ガンバレあたし!”』につながっていますが、このヴァージョンはしっかりと終わっています。これは『ガンバレあたし!』が「THE MONSTER -universal mix-」に収録されなかったためです。そのためアルバムではこの曲が終わると『東京ATLAS』の英語版にあたる『New York Atlas』が始まります。
この曲に関しては「英語版」というよりは「別テイク」といった方がいいでしょう。オリジナルCDを作るときにはくっついていないこのヴァージョンが便利かも?でも、モンキーガールの英語版も聴きたかったなぁ・・・。