「みなと×みらい」PART2
〜いよいよ本題に入ろうかと・・・でも脇道にそれ続けるかも〜
(2006.10〜2007.9)
〜みなとみらい線について〜
ついつい・・・(2006.10.22)[No.22]
なぜか「泉野あおば♪」の冒頭2話より後の公開となりました。実際にはこちらの方が先に完成しています。
ひさしぶりにみらいちゃん登場。掲示板アイコン&カウンタで使用されているのは、実はここからのカットです。
そして、しまみー(高島桜子)が抱く積年の恨み(!?)が空回り。(しまみーのこういう姿がけっこうかわいい)
この関係はもちろん、みなとみらい線開通のおかげで東急東横線の高島町と桜木町の2駅が廃止となったことに由来しています。
役立たず(2006.10.22)[No.23]
こちらも、「泉野あおば♪」冒頭2話より先に完成しています。
みなとみらい線について語るみらいちゃんたち。かしわ・みなとの2人はマンガでは久々の登場です。
たった2年でこれほどの活況を見せるみなとみらい線には、みなとちゃんならずとも驚いてしまいますよね。
そんな中、かしわちゃんがグサッとキツイ一言を「彼女」に浴びせます。 まだまだ開発中の新高島駅周辺なのでした・・・。
ちなみに、このマンガでちらっと泉野あおばがさりげない初登場を果たしています(「泉野あおば♪」シリーズより先)。
ちなみに、1コマ目は編集の段階でみらい・かしわの2人のグラスの中身がコマ外にカットされてしまっています。さて、2人は何を飲んでいたでしょう?
密会(2006.12.17)[No.26]
しまみーに対するかしわの攻撃が続きます。
確かに、新高島駅周辺は現在何もないので、人が来ないのは当たり前。でも、将来的に発展するからそこまで言わなくても・・・とも思いますけど(苦笑)。
そこに、みなとがしまみーをフォローする・・・のですが。
・・・みなとは、他のキャラクターに比べて少し「オトナ」ですね。実践でもしているのでしょうか?(千葉みなと駅では無理そうですが)
今回は、3コマ目のみなとが上手く描けました。かしわは・・・微妙です(汗)。どうも、かしわは描きにくいのです。
やさしく包んで(2006.12.24)[No.27]
みなとにまで味方についてもらえず、2駅の廃止とみなとみらい線の存在という現実を嘆くしまみー。
そこに現れた救世主(!?)が、クラスメートの泉野あおば。
実は、お話の順番でゆけば、あおばの初台詞はここになります。(実際には、「泉野あおば♪」の冒頭2話が先に発表されている)
しかし、しまみーにとっては、うれしいような、うれしくないような・・・そんな救世主だったのです。
ちなみに、3コマ目のあおばの発言、厳密には横浜市営地下鉄は青葉区から藤沢市(湘南台駅)までを走っています。
「泉野あおば」という名前は、しまみーをやさしく包み込む使命を帯びてつけられた!?
この話、まだ少し続く予定ですが、その前にあおばが4コマで大暴れする「泉野あおば♪」シリーズをお楽しみください。
いつも隣にいるから(2007.1.08)[No.35]
「泉野あおば♪」シリーズを挟んで、こちらの続きも作りました。
しまみーがどれほど嫌がっても、みらい(=みなとみらい駅)としまみー(=新高島駅)は隣り合わせ。
かしわとみなとが、このことについてしまみーをからかいます。内容をつかめていないみらいは戸惑っています。
みなとの思考回路はすぐ「そっち」の方向へ向かうようです(苦笑)。性格が反映されていますね。
もちろん、この妄想に怒るのは「あの人」しかいないでしょう!
エレガント プログラム(2007.3.25)[No.46]
みらい・かしわの2人を見送って、帰り道のしまみー・あおば・みなと。
かしわの痛烈な一言や、みなとの「みらい×しまみー」カップリング発言などに、しまみーは不満の様子。
そんな中、あおばは・・・。
1コマ目で、「みなと×みらい」4コマ史上初めて、背景に写真を使用しました(ただし若干加工はしてある)。
もちろん!この場所は、みなとちゃんの住む街・千葉みなと。千葉みなと駅に入ったところです(レイアウト上、左右反転していますが・・・)。
写真自体は2005.12.23に作者自らが設定資料として撮影したもの。実際の写真を使うと、またリアルな感じが出てきますね。
これでこのシリーズも、ひとまず終了です。次は、「あのキャラ」が主役ですよ・・・!!
〜泉野あおば♪〜
夢で逢ってるから(2006.11.12)[No.24]
本当はこの話の前にまだまだマンガ(「みなとみらい線について」のこと)があるのですが、なぜかこちらを優先して掲載。
泉野あおば、初登場です(実際にはこのマンガが初登場ではない)。最近作者である私が大好きなキャラの1人です。
プロフィールでよ〜く分かりますが、実はあおばはクラスメイトの高島桜子(しまみー)が大好き。
早速ラヴラヴなシーンに遭遇・・・!?するのですが。
Dream Dream Dream(2006.11.25)[No.25]
「夢で逢ってるから」の続き。あおばが夢の中で繰り広げる妄想を、垣間見ることができます(笑)。
これを見る限り、しまみー(桜子)はあおばに対して恋愛感情は抱いていないようです(当たり前ですが)。
でも、あおばのことは大好きです(もちろん大切な友達として)。
今回は、しまみーが上手に描けた半面、あおばがあまり上手に描けませんでした・・・まぁ間抜け顔でしか出ていませんからねぇ。
ちなみにタイトルは鈴木Yassさん(=鈴木康博・元オフコース)です。
結婚しました(2006.12.31)[No.28]
しばらく、あおば関連の話が続きます。
このネタを成立させるために、新キャラを3人も作る必要があり大変でした。
(みなとではオチ後の登場になってしまい、既にいるサブキャラは名前をまだつけたくなかったので・・・)
今回出てきた新キャラ(先生・末広・関野)は、いずれも既に大体の裏設定が出来上がっていて、フルネームも決まっています。
先生はともかく、とりあえず3人とも今回限りにはしない予定なので、今後の活躍(あくまでサブキャラですが・・・)にご期待ください。
ちなみに、2006年末にレンタカーで1人京都まで行って帰ってきて、睡眠をとった後に夜これを描きました。
そんなはずでは・・・(2007.1.03)[No.29]
2007年初の「みなと×みらい」4コマ。相変わらずあおばシリーズです。
先の「結婚しました」で登場したサブキャラ・関野わかば[せきの・わかば]を早速フィーチャー。下の名前はもちろん!千葉市若葉区からです。
彼女のプロフィールを「みなと×みらい」登場人物プロフィールに加えておきましたが、一応クラス委員長やってます。
これは以前から構想にあった「あおばシリーズ」には含まれていない突発ネタで、4コマのタイトル部分に内容を台詞まで詳細にメモしてありました。
しかし、文字を書き入れる際にそのメモを見なかったために、完成版とメモ版では台詞やそのニュアンスが微妙に異なっています。
今思えばメモ版を採用していればよかった・・・と早くも後悔しています。メモ版見たい方、いますか?
放課後(2007.1.04)[No.30]
ここからしばらくお話が続きます。もちろん!主役はあおばです。暴走しまくります(笑)。
今回はその前触れ的な話のため暴走はしていませんが、4コマ目で既に問題発言。あおばにこれを「されたい」方もきっといるかと(苦笑)。
今後どうなるか、お楽しみに!!
ちなみに、3コマ目と4コマ目のあおばの表情がかわいいと思っています。こういう表情の変化があって、あおばは見ていて面白いキャラです。
一苦労(2007.1.04)[No.31]
あおばの暴走が始まります。なんと、早速行動に移してしまうのですからすごいことです。
衣装はどこから手に入れたのか謎ですが・・・。
このネタは、あおばを生み出した頃からずっとやろうと思ってきたものでしたが、作画の方は結局あまりうまくいきませんでした。
2コマ目の「みらくるあおば」変身シーン、まかり間違って「みなと×みらい」がアニメ化した際はどんな感じになるのか・・・そんなことを想像しています。
その時には「みらくるあおば」のキャラソンもできたりして・・・。まぁ、現状では不可能に限りなく近いですけどね・・・(汗)。
類似品(2007.1.06)[No.32]
変身したあおば・・・その姿は・・・!?
これは分かる人には分かる、あおばにとっては自虐的なのか何なのか、といったネタです(ネタと言うべきかも分かりません)。
あおばのことを薄々「そう」思っていた方も、これで確信することでしょう(笑)。
お医者さんごっこ(2007.1.06)[No.33]
いよいよ、あおばがしまみーに向かって暴走します!タイトルどおりの「お医者さんごっこ」です。
暴走の結果がどうなったかは、4コマ目を見れば想像に難くないはずです(苦笑)。
男ならされたいかもしれないけど、しまみーにとってはたまったもんじゃあないでしょう。
ちなみに、1コマ目では下線を消す際に誤って横に半分破いてしまうという「みなと×みらい」初の失態を行ってしまいました(汗)。
スキャン後もその傷痕が残っています。4コマでは修整しましたが、サムネイルでは残しておきました(白い筋が横に通っているのがうっすら見える)。
1コマ目と4コマ目のあおばがかわいいですね。このシリーズも次回でおしまいです。
目撃者(2007.1.07)[No.34]
あおばの「お医者さんごっこ」の顛末を描いた4コマ。さっきのハイテンションぶりは消え、気まずい感じになっています。
あおばは元々おとなしい娘で、無理してハイテンションを演じているだけなので、今回の4コマは彼女の素顔が表れています。
あおばが単に暴走する厄介な人でないことがお分かりだと思います(もちろん、しまみーはそれをよく知っている)。
ちなみに、あおばは気持ちが高ぶると「えせ関西弁」から標準語に言葉遣いが無意識のうちに切り替わります。
4コマ目に登場するのは、少し前に「結婚しました」で登場したサブキャラ・末広です。画才がないためうまく仕草を描けませんでしたが・・・(汗)。
今回をきっかけに、末広青年の人生の歯車が狂い始める・・・ようですが、それはまた今度(いつになるか分かりませんが・・・)。
今回であおばシリーズは終了です。次回は4コマ初登場の「あのキャラ」!
〜小田さん大好き!早川さがみ〜
自己紹介は突然に(2007.1.08)[No.36]
お待たせしました!「みなと×みらい」待望(!?)の新作は、4コマ初登場の早川さがみシリーズです!!
(って、1月のものを今さら出すのも遅すぎですが)
さがみのプロフィールを見ていただくと分かりますが、バレーボール部の彼女の意外な趣味とは・・・!?
・・・明らかに作者(当サイト管理人)の趣味を反映していますね(苦笑)。そちら方面の皆さんなら、このシリーズは必見かも?
ようやく、ようやくの初登場を果たしたさがみですが、ボーイッシュなキャラで描きにくい・話し方を決めにくいなど、なかなか扱いが難しいです(汗)。
今後のさがみの活躍ぶりは?さがみと深〜い関係にある、青山一浩は4コマに出るのか?それはお楽しみに!
(あと、一浩含め2キャラが4コマ未登場ですね・・・どう消化するか・・・)
どこかで見たような・・・(2007.1.08)[No.37]
さがみが、小田さんにはまった経緯が紹介されています。
これによると、さがみは「キラキラ」や『自己ベスト』の出た2002年頃にファンとなったことになります。
そして、4コマ目で明らかになる、さがみの父親の顔は!? ・・・小田さんのファンならにやりとするはず・・・です。
ちなみに、私も『自己ベスト』から入ったくちなのですが、さがみとは違い「言葉にできない」(リメイク版)を聴いてとりこになりました。
えぇ、さがみよりはファン歴は短いです・・・(汗)。
「みなと×みらい」4コマでも、さがみシリーズは小田さんのファンでないと分からないマニアックなネタも出るので、そこはご勘弁ください(汗)。
当サイトの「小田和正のページ」にも、このシリーズだけは何らかの形で掲載しようかな・・・とも思っています。
LOOKING BACK !?(2007.3.17)[No.44]
まさにタイムリーなネタを扱ったので、書き溜めてある分より先に公開します。
(実際には、さがみシリーズ2話と、「あのキャラ」のシリーズ4話がこれより前に書かれています)
ご存知、森進一の「おふくろさん」騒動を題材にしました。
結局森進一、曲は封印してしまいましたね。
こういうタイムリーなネタは、掲載が遅れたり、シリーズものの場合は書ききれないと、旬が過ぎてしまいつまらなくなってしまうので注意が必要です。
(以前「PART 1」で姉歯事件をネタにしたのですが、シリーズ化することなく旬を過ぎてしまいました・・・現時点でも未完成です・・・)
さがみの、小田さんファンらしいオチが(小田さん・オフコースファンの方には)面白いはずです。
でも小田さんも、「たそがれ」や「もっと近くに」のLOOKING BACKでランディ・グッドラムに何も言われなかったのだろうか・・・?
大好きな君に(2007.1.14)[No.38]
早川家の1こま。さがみ父が一生懸命作っている夕飯のメインディッシュは・・・!?
さがみ父が思いきり「誰か」になっていますね(苦笑)。これも分かる人には分かるネタです。
そして、そのメインディッシュといえば、小田さんの「あの曲」ですね!
ちなみに2005年のアルバム『相対性の彼方〜そうかな〜』に収録されています。
それにしても、さがみの母親はどこにいるのやら・・・。
We are Off Course(2007.1.14)[No.39]
返却された英語のテスト。その採点に納得のいかないさがみ。
さがみ父も、その採点に納得のいかない様子ですが・・・。
・・・これは、小田さんやオフコースのファンの方なら一度は経験したことがあるかもしれませんね(苦笑)。
私も、小田さんを知ってからはついつい間違えそうになります(汗)。
小田さんやYassさん(鈴木康博)の方は、「道を外れる」という意味なんですよね。
ちなみに、テスト用紙もさりげなく凝っています。あ、でも問題用紙と解答用紙って普通バラバラか・・・!(汗)
とりあえずさがみシリーズのストック分は全部消化できました。(まだシリーズ自体は続きます)
誤解への入口(2007.6.16)[No.56]
しばらくぶりに、早川さがみシリーズへ。
ここで、また懲りずに新キャラが登場します。さがみのクラスメートで同じバレーボール部に所属する親友です。
その名も、黒川はるひ。プロフィールはこちら。もちろん、名前は小田急多摩線にある「黒川駅」「はるひ野駅」から取りました。
若くして小田さんの魅力にとりつかれたさがみを変に思うはるひ。
さがみにすごく勧められて小田さんを聴いたところ、まんざらでもなかったようですが・・・。さがみの予想しなかった事態に。
理由は次回のマンガで明らかになりますが、ヒントは当サイトの「小田和正のページ」にて『自己ベスト』のレビューを読めば分かるかも・・・?
1コマ目・2コマ目のはるひは比較的上手に描けたと思います。背景は相変わらず手抜きすぎ(というより無地)ですが・・・。
誤解まっしぐら(2007.7.08)[No.57]
『自己ベスト』を聴いての感想を話し出すはるひ。
「ラブ・ストーリーは突然に」「言葉にできない」辺りは、小田さんを詳しく知らなくても一度は聴いたことがあるので、はるひが気に入るのも納得。
後半の曲(つまり「緑の街」「風のように」「woh woh」のことでしょう)はあまり気に入らなかったようです。
そして、はるひがアルバム中もっとも気に入った曲とは・・・!?
・・・これは、実際に『自己ベスト』から小田さんを聴き始めた私の失敗(!?)を元にしています(苦笑)。
何しろ、歌詞カードにオリジナル(オフコース)の発表年が記載されているものだから・・・もちろん違和感は感じましたけど・・・。
特にはるひが一番気に入った「某曲」は、全く雰囲気も異なりますから、大きな誤解の元ですね・・・(汗)。
小田さんのファンの方ならもうお分かりのネタです。
そしてこれから小田さんを聴こうとする皆さんは、はるひと同じ失敗を起こさないように、『自己ベスト』から小田さんワールドに入らないように(苦笑)。
同じベスト盤でも『伝えたいことがあるんだ』や『Oh!Yeah!』の方がお勧めです。
それはさておき、作画面でははるひの顔が上手く、かわいく描けたので満足。
そしてこれで、ひとまずさがみシリーズは終了です。またの時をお楽しみに!(結局、青山一浩は未登場のまま・・・)
どんな味?(2007.7.29)[No.62]
小田さんの話から、オフコースの話がちょっと出てきます。
はるひも、小田さんがオフコースにいたことだけは知っていた模様ですが、それ以外の知識は全くなし。
これではオフコースについてマニアックな話など、到底できませんね(汗)。
先ほどからその話を側で聞いていたバレー仲間は、「オフコース」という単語を聞いて・・・!?
・・・ということで、またもや新キャラ登場です(苦笑)。といっても、あくまでもサブキャラですから・・・。
さがみとはるひが話している時に、もう1人必要な時の補完として今後登場させたいです。
彼女の名前は「相原みなみ(あいはら・みなみ)」。JR横浜線の「相原駅」「八王子みなみ野駅」から名前を取りました。
プロフィールはこちらから。
「みなと×みらい」のキャラクターでは、珍しい寡黙キャラです。個人的に苦手な分野だけに、うまく魅力を引き出せるかどうか・・・。
もちろん、さがみ・はるひと同じくバレーボール部所属です。
〜新たな出会い・新たな生活〜
忘れないで(2007.2.03)[No.40]
早川さがみシリーズ[まだ終わってはいません]に続いては、戸田ゆーちゃんが再登場!!
ついに風邪が治って、念願の新しい地元(横浜)の学校に初登校します。
由貴姉さんが一緒に付き添って、担任の先生に挨拶すべく職員室へ向かうのですが・・・。
担任の先生(初登場)は見るからにしてベテランっぽいですが、いやあすごい先生です(笑)。顔はやさしそうですよね。
由貴姉さんのその後のリアクションが見たかった。
それにしても、ただでさえ奇跡的にかわいい戸田ゆーちゃんが、ランドセルを背負うとさらにかわいいのはなぜでしょうか(苦笑)。
ということで、ゆたかが小学生であることが、マンガ内ではここで初めて明らかになりました。まぁ、皆さんご推察の通りです。
果たして今、どのくらいの人がゆーちゃんに萌えているのだろうか・・・(笑)。
思わず・・・(2007.2.04)[No.41]
いよいよ先生によってクラスのみんなに紹介されるゆーちゃん。
まず自己紹介・・・となるのですが、緊張してしまって思わず・・・!?
まぁ、これはどっちのせいでもある、と言えばいいんでしょうかねぇ。
意外とドジっ子な戸田ゆーちゃんも、なかなかかわいいですよね。
果たしてゆーちゃんはクラスに溶け込むことができるのか・・・?
類似品II(2007.2.12)[No.42]
ここで新たな出会いがありました。戸田ゆーちゃんと、みらい・かしわは、なんと同じクラスだったのです。
ということはつまり、みらいもかしわも小学生ということになります。(皆さん想像はついていたと思います)
早速仲良くなった3人。既にいい雰囲気になっています。
かしわは、ゆたかを見て同名の「誰か」を思い浮かべたそうですが・・・!?
・・・これは、分かる人には分かるネタでしょう(苦笑)。かしわとゆたかのプロフィールを見れば、一目瞭然・・・かも。
でも、かしわの言うほどゆたかは「その人」に似ていないと思いますよ。
みらいは、今回は完全に脇役ですね・・・。
気になる(2007.2.18)[No.43]
ゆたか・みらい・かしわの3人での下校風景。
そんな中ゆーちゃんは、かしわの「あの部分」に気になってしまったようです・・・。
確かに、かしわの「あの部分」は小学生にしては大きいですね(苦笑)。[私がうまく描ききれているかは別として・・・]
ちなみに、大きさを比べると「かしわ>みらい>ゆたか」となります。
それにしても、今回もみらいは脇に回っていますね・・・。実質上の主人公だというのに・・・。
あと、背景しかり、ランドセルしかり、手抜きすぎですね(汗)。精進します。
おもい違い(2007.3.17)[No.45]
「気になる」の続き。かしわの発言に、ゆたかがちょっとした勘違いをしてしまいます。
・・・確かに、かしわよりさらに格上の同級生がいたら驚くかも。
4コマ目のみらいの発言で、初めて鶴見つばさが登場しました・・・あくまでも話の中だけですが(汗)。
確かに、胸の大きさでは、彼女は「みなと×みらい」ではトップクラスですから(苦笑)。
つばさは、「みなと×みらい」草創期から存在しているのに、4コマではなぜか未登場という不憫な存在です・・・。いつか出します・・・。
つばさは、みらいやかしわが知っていることも明らかになりました。同じ横浜市在住者ですからねぇ。
それにしても、戸田ゆーちゃんは「貧乳」という言葉をどこで覚えてきたんだ!?
灯台下暗し(2007.4.15)[No.47]
ここで「みなと×みらい」のキャラクターの大きな接点が分かりました。・・・というより、無理やりこじつけた(笑)。
(鶴見)つばさが主催している、駅名・地名が名前についた人たちが集まって交流するコミュニティ・サイトが、その接点ということです。
みらいやかしわといった横浜組はもちろん、みなとや桜子といった千葉組や、さがみもこのコミュに参加していて、そこで出会っています。
「みなとみらい線について」で描かれた、ファミレスに集まってのおしゃべりは、その一環です(住んでいる場所が違うため週末にやるらしい)。
戸田ゆーちゃんがその「参加資格」に10年も気づかなかったというのは、本当に強引でわざとらしいですけど・・・。
いや、駅名・地名そのまんまの人たちが集まる自体でわざとらしいか(汗)。まぁ、そういう趣旨のお話ですので・・・。
ちなみに、この4コマは「みなと×みらい」史上初、途中まで描いてから、再度最初からやり直しました。
というのも、4月冒頭の「事件」もあったせいか、最初に描いたものはとっても駄作になってしまったので・・・(汗)。
私が、直すべきところはちゃんと直している、格好の例です。
ひがみ(2007.4.15)[No.48]
その日の夜の様子に。ゆたかが、由貴姉さんに早速今日の報告をしています。思えば「忘れないで」と同じ日でしたね。
しかし、話を聞いている由貴さんの顔はあまりよろしくない様子。その理由とは・・・?
確かに、小学4年のかわいい妹が、いきなり見知らぬコミュに参加したなんて言い出したら、不安になるものですが・・・。
もちろんこのコミュでは、ゆーちゃんが拉致されたり金を脅し取られたりとか、そんなことは全くありません。みんな仲良いし。
必死に説得しようとするゆーちゃんがかわいいですね。
119(2007.5.02)[No.49]
長い長い風邪が終わったものの、病み上がりで体調が優れない戸田ゆーちゃん。
休み時間に由貴姉さんにそれを伝えたところ・・・!?
由貴姉さんの、ゆーちゃんへの妹思いがよく分かる、ちょっと大げさなエピソードです(笑)。
でも、お姉さんが小児科医なら、ゆーちゃんも体調管理の面では何の心配も要りませんね。
それにしても、ゆーちゃんは学校で携帯を使用してよかったのでしょうか?携帯の使用を禁止する学校が多いですからねぇ・・・(汗)。
恐怖(2007.5.06)[No.51]
この前に2話あるのですが、時事ネタなので優先して掲載します。
大阪で起きた例の事故を話題に。ああいう企業の怠慢から起こる重大な事故はいつになったらなくなるのでしょうか。
最近特に目立つ気がします。マニュアルをもう1度読み直し、きちっと点検を行う必要が求められています。
さて、久々にみなとが登場。事故について話し合っています。
そこでみらいが「怖くて乗れない」と発言しますが・・・。
落とし穴(2007.5.06)[No.52]
「恐怖」の続き。これも優先的に掲載しました。
今度はゆたかを交えて、学校での会話です。(ということは、現時点ではゆたかとみなとは会っていない)
ジェットコースターを怖がるみらいと、楽しいと感じるかしわが対照的ですね。
一度も乗ったことがないという戸田ゆーちゃん、話を聞いていて自分も乗ってみたくなりましたが・・・。
4コマの構成は前回にすごく似てしまいました(汗)。あと、ゆーちゃんの髪の色がいつもよりピンク強すぎの感もあります・・・。
あと、今回は3人の服を変えてみましたがいかがでしょうか。服にヴァリエーションを与えるのは、今の私では到底無理です(汗)。
個人的には、1コマ目のみらいと、4コマ目のゆたかがかわいいなぁ、と。
水は苦手(2007.5.05)[No.50]
時事ネタにより飛ばされていたストーリーが発表となりました。
既にGWに描かれていた、体育の時間の一こまです。
「みなと×みらい」黎明期にバロン金山さんから頂いていた、「みらいはスポーツが得意」という設定を、ようやく登場させることができました。
あのかわいらしくてか弱そうなルックスからしては、想像もつきませんよね。
もちろん、すべてのスポーツが得意ではなく、苦手なのもあるのですが・・・。
たとえばゆーちゃんが教えてほしいと言った「あれ」だったり。ゆたかの頼みを断りきれないのがみらいのやさしさですね。
絵の方は、やはり上手くはいきませんでした・・・(汗)。4コマ目のゆたかはけっこうかわいいかな、と。
ホントなの?(2007.5.20)[No.53]
「水は苦手」の続き。みらいのスポーツ得意ぶりに感嘆してしまうゆたか。
みらいちゃんは再び走り始めるのですが・・・!?
・・・意外と抜けているのがみらいちゃんのかわいい所です(かしわ・談)。
そして泣く時はとことんかわいいのもみらいちゃんの魅力です。
う〜む、こちらも絵の方は適当な背景も含めて雑すぎますな・・・(汗)。
ぜんまいじかけの嘘(2007.6.03)[No.54]
時事ネタです。それゆえに、また優先的に掲載しています。
皆さんご存知、例の失言の話です。八木沢[やぎさわ]さんが登場します(苦笑)。
キャラ的には依然と戸田ゆーちゃんメインです。今回は由貴姉さんも登場。
いつもとはちょっと違う戸田ゆーちゃんのお茶目な面が垣間見れます。かわいいですよね。
今回は、3コマ目の戸田ゆーちゃんがうまく描けたかな、と。
あと、実験的に欄外にイラストをつけてみました。これは「らき☆すた」のレイアウトに大いに影響を受けています。
再発(2007.6.09)[No.55]
「水は苦手」「ホントなの?」の続き。ここからお話が少し続いて、戸田ゆーちゃんシリーズはひとまず完結に向かいます。
長い長い風邪との闘病生活を終えて、元気よく登校していたゆーちゃんが、突然欠席してしまいます。
みらいやかしわは、風邪の再発と聞きますが、その原因に心当たりがなく・・・。
結局は、ゆーちゃんがちょっと無理しすぎたのが原因なのです。
ここでまた1人、作らんでもいいのに新キャラが増えています。
2コマ目・3コマ目に登場する、クラスメイトで保健委員の平沼なつきです。プロフィールはこちらを。
名字はもちろん!相鉄線の駅にもなっている横浜市西区の地名からです。
女の子ですが、「みなと×みらい」では珍しい、「ボクっ子」です。
幸せのノック(2007.7.16)[No.58]
ゆたかが風邪の再発と聞き、放課後にお見舞いに行くみらいとかしわ。
家族構成など、戸田家の話はあらかじめゆたかから聞いていたので、家がどこにあるかも知っていました。
しかし、玄関のベルを鳴らすと予想外のサプライズが・・・!?
・・・というわけで、起きるはずもないのに起きている、この謎の正体は、次回以降明らかになる・・・!?
作画面では、個人的にはけっこう上手に描けた方かな、と。(背景が手抜きですが・・・)
ところであなたは、みらいとかしわ、どっちが好きですか?(それとも戸田ゆーちゃん派?)
謎の男(2007.7.16)[No.59]
みらいとかしわの前に突如として現れた謎の男。
混乱する2人の頭の中には、様々な憶測が流れ始めます。
ゆたかの父親?ゆたかのお姉さん(由貴さん)の彼氏?そして行き着いた結論は・・・!?
最後に戸田ゆーちゃん本人のフォローと、そのコマの男の発言から、どうやらゆたかの関係者っぽい・・・?
さて、この謎の男の正体は!?
無料の出張看護(2007.7.22)[No.60]
というわけで、「謎の男」の正体が明らかになりました。
由貴姉さんの勤務する病院の同僚、大倉山先生です。・・・はい、何気に新キャラです。
それにしても、今日は平日(みらい&かしわが学校の帰りという所から分かる)のはずなのに、なぜ彼がここにいるのか?
彼自らの口で明らかになってゆきます・・・。
ということで、登場してすぐに大倉山先生の個性的な性格がよく表れていますね(笑)。
4コマ目の台詞はゆたかの前で言っちゃあまずいと思いますけど・・・(汗)。
そして戸田ゆーちゃんはやっぱりかわいいですね(苦笑)。今回も割かし上手に描けたかな、と。
タイトルは「出張看護」より「訪問看護」の方がよかったと、今になって思いました。
疑いの眼差し(2007.8.13)[No.63]
「戸田先生」こと由貴さんが大倉山先生に今回の件を依頼した時の様子が分かりました。
これを見ると、かなり由貴さんが強引にゆたかの看病をさせているようですね(苦笑)。
それを断りきれない大倉山先生も立場上弱いのか何なのか・・・。
そして、由貴さんが強調して釘を刺していますがその内容とは・・・!?
・・・確かに、大倉山先生の外見からしたらやりかねない内容でしょうね(苦笑)。
でも大倉山先生の人柄、そして戸田先生とは仲良しということで、まず絶対しないと思いますが。
由貴さんが久々に台詞を長々としゃべった気がします。
格好の材料(2007.8.13)[No.64]
1人自分の倫理観を再確認する大倉山先生をよそに、みらい・かしわはゆたかに学校のことなどを話します。
プリントとか宿題とか、こういう時に友達がいると本当に助かりますよね。
「なつきちゃん」は、もちろんこの前初登場の保健委員のこと。「先生」も、以前出てきましたね。
大倉山先生といえば、1人で思いを巡らし、ついには1人で爆発してしまうのでありました・・・(苦笑)。
それにしても、ゆたかに続いて大倉山先生までもが一目置いてしまう、かしわの胸は一体・・・。
今回は、2コマ目をはじめおおむね上手に描けた方です。
特にかしわは、描くのが難しいだけに今回きれいに行ってうれしいです。4コマ目のゆたかもいいですね。
あなたは、部屋にゆたか・みらい・かしわ3人がいたらどうですか?(苦笑)
食糧危機(2007.8.15)[No.65]
ゆたかのために食事を作る大倉山先生。これが実に上手いのです。ゆたかも感心しています。
すると、料理のセオリーを熱く語りだす先生。ゆたかにはその内容がいまいち分からない様子。
そして、最後に先生の窮状が分かる・・・?
どうやら大倉山先生は独身のようです。そして40歳代・・・?
今回は大倉山先生が上手に描けた気がします。上手に描くほどの人でもなさそうですが(苦笑)。
そして、2コマ目で改めて横顔を描くことの難しさに気づかされました。
今日のなつきちゃん(2007.8.19)[No.66]
ここでゆーちゃんからちょっと外れて、愛すべきサブキャラ・平沼なつきちゃんのショートストーリーを。
いつものように学校に向かうべく家を出るなつきちゃん。元気いっぱいですね。
ちょうど門の外には、ごみの収集車が止まっています。
いかにも人の良さそうなごみ収集のおじさんと挨拶するなつきちゃん。やっぱり元気いっぱい!
そこで、なつきちゃんが大声で放った一言とは・・・!?
・・・確かに、おじさんが傷つくような一言ですね。なつきちゃんには悪気はないですけど。
いわゆる、言葉の「あや」というものですね(多分)。
ちなみに、ごみ収集車や、ごみ収集のおじさんの服装は、本当なら横浜市のものに即すればいいのですが、ここではオリジナルにしています(汗)。
横浜市のことはまるっきり分からないので・・・。
なつきちゃんがここまで目立つエピソードは、もうそうそうないでしょう(苦笑)。
戦いの火蓋・・・!?(2007.8.26)[No.67]
みらい・かしわのお見舞いと、(多分)大倉山先生の看病(!?)で、すっかりよくなったゆたか。
かしわ、みらい、そしてなつきと、クラスメイトがゆたかの復活を歓迎します。
そして、保健委員のなつきちゃんが、万が一の時ゆたかの介抱を買って出ます。友達思いですね。
その発言を、かしわは・・・!?
戦いの火蓋の、ゴングが今高く響いたか!?(苦笑) 「私達」ということは、みらいも参戦しているのか!?(笑)
この先、「みなと×みらい」は、小学4年生たちのどろどろした恋のバトルになりま・・・せん(苦笑)。
そんなこと考えるなんて、かしわって結構オトナなんですね。
今回は、なつきちゃんが今までと違う顔になってしまいました(汗)。なんとなくカッコよくなってしまった・・・。
戸田ゆーちゃんシリーズ、まだ続きます!本当はそろそろ終わらせたいのですが・・・。
ここはどこ?(2007.9.02)[No.68]
風邪からの回復から数日後、ゆたかは大倉山先生へ看病のお礼を言いに、由貴姉さんの勤務する病院へ行きます。
元々風邪をひきやすく、横浜に引っ越してからほとんどを闘病生活にあてていた(笑)ゆたかなので、姉の職場に行くのももちろん初めて。
由貴姉さんや大倉山先生が勤務する病院は、プロフィールにあるように横浜市内のN病院(架空)。
非常に立派で大きくて、どうやら総合病院のようです。
勇んでやって来たゆーちゃんですが、案の定・・・!?
というわけで、ゆーちゃんのかわいらしさがまた表れたエピソードでした。
今回は、1コマ目・2コマ目の背景を描くだけで非常に疲れました・・・。
元々私は絵を描くこと自体得意でないのですが、ことに背景が凝っていたり、人がたくさんいる絵を描くのは苦手です。
こういう時こそ、アシスタントの南サクホの出番かと思うのですが・・・(苦笑)。
戸田ゆーちゃんはかわいく描けたかと思います。
迷子呼び出し(2007.9.02)[No.69]
小児科では、由貴さんと大倉山先生がおしゃべりで盛り上がっている最中。
そこに、戸田先生(=由貴さん)を呼ぶアナウンスが・・・。
・・・これは、もう皆さんオチが分かったかと思います(笑)。
確かに、デパートや遊園地じゃないですから、病院でこんなアナウンスは珍しいですよね。
由貴姉さんも病院中に放送されて、はずかしいに違いありません。
今回も、戸田ゆーちゃんはかわいく描けたかな、と。
背景は今回は思いっきり手抜きですが・・・(汗)。小児科の部屋、本当はもっと物が置いてあるはずです。
あと、2コマ目の大倉山先生の顔の長さが短くなってしまってなんだか別人のよう・・・。
レイジー・ダイナマイト(2007.9.08)[No.70]
ようやく由貴姉さんと大倉山先生の元に辿り着けたゆたか。
大倉山先生にちゃんとお礼もできて、これにてミッション終了・・・と思いきや。
ゆたかが部屋で目にしたものとは一体・・・!?
そして、この時から、ゆたかの姉に対する不信感が芽生えたのでした(笑)。
4コマ目の2人の反応からすると、これは・・・? やっていたのは大倉山先生の方でしょうか。
もっと派手なものでなく、Windowsなら最初から付属でついてくるようなものを選ぶのは、大倉山先生らしいかも?
絵的には、また大倉山先生の顔が短くなっているコマが(汗)。
ちなみに、タイトルはポール・マッカートニー(厳密にはウイングス)の非常にマニアックな(笑)曲から。
幻滅(2007.9.08)[No.71]
必死に言い訳する戸田先生(と大倉山先生)。
しかし、そこに次から次へと厄介が・・・。
・・・まぁ、これは半分、戸田先生の自業自得ですな(苦笑)。
それにしても、たった1年でここまで職場(小児科)に溶け込んでしまった由貴さんはすごいですね・・・。
ちなみに、この4コマの作業中に、茶色のペン(輪郭用)がついに枯渇しました。頻繁に使用する黒・赤以外で枯渇するのは初めてのこと。
まぁ、「みなと×みらい」だけでも、みなと・かしわの髪はじめ、結構よく使っていますから・・・。
3コマ目以降、茶色の輪郭線が不自然に見えるのは、完成させるために暫時オレンジで塗った後、後日茶色のペンを購入して塗り直したから。
もう1つ蛇足ですが、さりげなく新キャラ(といっても完全サブキャラ)が2人も出ています。
戸田・大倉山、両先生の同僚・・・つまり小児科医です。どちらも名前は全く決まっていません。決める必要もなさそうですが・・・。
髪の長い、寡黙な方(3コマ目)は、私の頭の中では声が「ネギま!」の絡繰茶々丸になってしまっています、なぜか(笑)。
茶髪ショートの方は、作者的通称「ポテチ」(笑)。ずいぶん安直ですが。
この娘は結構かわいく描けたかな、と(特に2コマ目)。個人的にも気に入っています。もう一度出るかは不明ですが。
彼女の3コマ目の発言は、「すっかり横浜人」(「PART1」収録)で裏打ちされているわけで、こういうのを伏線と言うのでしょうか(言わない)。
お姉ちゃん 仕事して(2007.9.09)[No.72]
すっかりゆたかに不信感を抱かれてしまった由貴さん。
そして、由貴さんにも診察の時間(つまり彼女の仕事)が回ってきますが・・・。
・・・また、由貴さんの本性が出てしまったようですね(苦笑)。
ますますゆたかに不信感を抱かれる由貴さんでした。
作画的には、少し劣化したかな、と。4コマ目は比較的面白い感じに仕上がったと思います。
ここでまた、絡繰茶々丸(違)が登場しています。「ポテチ」は残念ながら出てきませんでした。
さて、こうして長く続いた戸田ゆーちゃんシリーズは、今回で終了です!(もう1話オマケを用意してありますが・・・)
無事終えられて何よりです。どうですか皆さん、ゆたかには思う存分萌えられましたか?(笑)
オマケを挟んで、次回からはいよいよ「PART 3」!
みらい・ゆたか・かしわの「小学生3人組」(ないしは「横浜3人組」)の後は、当然・・・!?
誰がメインになるか、お楽しみに!
涙のOVERTIME WORK(2007.9.17)[No.73]
そして、これがそのオマケの1話。これまでの戸田ゆーちゃんメインではありませんが、登場はしています。
そして、久々にみらいのお父さん(港利治)が登場。「PART 2」では初登場です。
そんな貴重な出番で、みらいの一言によって大変な目にあうことに・・・(苦笑)。
第1話で分かりますが、利治の部署は「営業部」です。そりゃあある程度は知っていますが、精通しているわけではなく・・・。
みらいも、恐らくお父さんの職業をちゃんとは把握していないのでしょうね。
でも、みらいはお父さんのことをすごく信頼し、尊敬しているようです。それはうれしいことですよね。お父さんっ子ですし。
作画的には、2コマ目のみらいはそこそこ上手く描けたかな。利治含め男性キャラは、やっぱり描きやすいです(笑)。
さぁ、いよいよの「PART 3」最初のエピソードとなる次回は、メインのキャラクターが大きく変わります。みらい・かしわ・ゆたかの出番はあるか・・・!?
それ以上に深刻なのは、平沼なつきとか大倉山先生とかサブキャラでしょうけど・・・。