DA DIDDLY DEET DEE

演奏時間:4'04"
収録アルバム:「The Swinging Star」3曲目
作曲・作詩:吉田美和  編曲:中村正人
プロデューサー:マイク・ピラ、DREAMS COME TRUE
レコーディング・ミキシング:マイク・ピラ
有名度 ★☆☆☆☆
人気度 ★★☆☆☆
管理人お気に入り度 ★★★★★
このサイトでの略称・・・SS−3
『DA DIDDLY DEET DEE』(「よつばと!」の恵那ちゃん)

 演奏者  吉田美和:ヴォーカル、バッキング・ヴォーカル

        中村正人:ベース、プログラミング、キーボード、バッキング・ヴォーカル

        西川隆宏:キーボード、サウンドデザイン、バッキング・ヴォーカル

        モーリス・マイケル:ギター

        ラウル・ドリヴェイラ:トランペット   マーティン・ドローヴァー:トランペット

        ニック・ペンテロウ:サックス   ピーター・トムス:トロンボーン

        シュ・ビ・ドゥ・ワッパーズ:バッキング・ヴォーカル

        他に、プログラミングされたシンセ音、ドラムス、ベル

 ライヴ履歴 1993年、「The Swinging Star」

         1995年、DWL、『Eyes to me』『go for it !』『うれしはずかし朝帰り』『晴れたらいいね』『あなたにサラダ』『Ring !Ring !Ring !』とのメドレーで登場

         2010年「ドリ×ポカリ〜イキイキ!〜」


 アルバム「The Swinging Star」収録曲中、たった3曲の美和さんの曲のうちのひとつ。曲は前作「MILLION KISSES」の作風を受け継いでいます。この頃に終焉を迎える典型的な初期ドリカム・ポップで、元気で明るく女の子らしい曲です。サウンドではブラス・セクションが目立ち、間奏のサックスソロが華やかです。ドラムパターンがころころ変わる独特な感じを出しています。シングルカットやベスト盤への収録はない曲ですが、潜在的な人気はあるかもしれません。

 この曲は歌詞がかわいらしいです。恋人との引越しを描いたものですが、美和さんの博識ぶりが分かる単語が多く登場します。タイトルは美和さんが鼻歌から考案した言葉で深い意味はないそうです。「ロードランナー」は鳥、「アンセリウム」はハート形をした花の名前(花言葉は「一緒に暮らす幸せ」!)。また「HOOVER」は掃除機の名前です。サビに登場する「TWEET TWEET」や「BEEP BEEP」など擬音語が楽しいです。でも歌うときは油断していると間違うことがあります(笑)。そしてドリカム・ファンなら思わず感嘆してしまうのが掛け合いコーラスの印象的なエンディング部。なんと、ドリカムの過去の曲とリンクしているのです!!「自転車でRing!Ring!」は文字通り『Ring!Ring!Ring!』ですし、「ブレーキランプ」は『未来予想図II』、「星空」は『星空が映る海』、「メトロノーム」は『LOVE GOES ON・・・』、「チャイム」は『KUWABARA KUWABARA』、「スクリュー」は『銀河への船』の歌詞中に登場します。さらに冒頭の「クラクション」は『彼は友達』の歌詞中に登場します。このように、美和さんの遊び心たっぷりな歌詞なのです。

 ライヴでは出番が少ないです。DWLでは過去1回だけ登場しました。この時はメドレーの一環で登場し、女の子らしい初期ドリカムのヒットナンバーとともに演奏されました。その後、2010年の「ドリ×ポカリ〜イキイキ!〜」ツアーで実に15年ぶりにレパートリーに復活。サビやエンディングでの懐かしい振り付けが再現され、観客も一緒になって踊ったのでした。「ドリ×ポカリ」ツアーはマニアックな曲を中心に演奏するというコンセプトがあったのですが、私にとっては今後ももっと演奏してもらいたい曲のひとつです。

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