| 演奏時間：4'55" |
| 収録アルバム：「LOVE GOES ON・・・」６曲目 |
| 作曲・作詩：吉田美和 編曲：中村正人 |
| プロデューサー：マイク・ピラ、DREAMS COME TRUE |
| レコーディング・ミキシング：マイク・ピラ |
| 有名度 ★☆☆☆☆ |
| 人気度 ★☆☆☆☆ |
| 管理人お気に入り度 ★☆☆☆☆ |
| このサイトでの略称・・・ＬＧＯ−６ |
自分勝手な夜
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演奏者 吉田美和：ヴォーカル、バッキング・ヴォーカル
中村正人：ベース、プログラミング、キーボード
西川隆宏：キーボード、サウンドデザイン
モーリス・マイケル：ギター
ラウル・ドリヴェイラ：トランペット
ニック・ペンテロウ：サックス
ボスコ・ドリヴェイラ：パーカッション
他に、プログラミングされたシンセ音、ドラムス、ピアノ
ライヴ履歴 1989年「LOVE GOES ON・・・」 1990年「JUBILEE」 1991年、ＤＷＬ、『MEDICINE』『IT'S TOO LATE』『カ・タ・ガ・キ』とのメドレーで登場
2000年「DCT garden.com COUNTDOWN PARTY」＆2001年「DCT garden.com Off-Site Meeting 2001」、『IT'S TOO LATE』『MEDICINE』『SWEET REVENGE』『ESCAPE』とのメドレーで登場
アルバム「LOVE GOES ON・・・」収録曲では珍しくマイナーなナンバー。思わず体を揺さぶりたくなってしまうようなリズムと、間奏のサックスが印象的。パーカッションはボスコ・ドリヴェイラが参加。トランペットのラウル・ドリヴェイラとは何か関係あるのでしょうか。
歌詞は、恋人に会えないので違う男友達をドライヴに連れて行くようせがむが、それがかなっても満足がいかない、という勝手な夜を送っていることで悩んでいる主人公の気持ちを描いたものです。ブックレットの写真で、芝生の上で仰向けになって両足を上げる美和さんがそんな詞の世界を表しているかのようです。美和さんが深みのあるヴォーカルで歌い上げます。第2節以降では英語のバッキング・ヴォーカルがアクセントになっています。
ライヴではダンスナンバーとのメドレーで登場しています。そのうち'91年のDWLではダンスナンバーらしく縦横に飛び跳ねる美和さんが印象的でした。そのときの次曲『MEDICINE』もこの曲のリズム＆テンポになっていました。
それにしてもこの曲、リズム・歌詞・間奏のサックスとあらゆる面で前作収録の『週に１度の恋人』の続編に見えません？ちなみに曲タイトルの五十音順も確か隣合わせだったような気が・・・（ドリカムとしての曲のみで）。ライヴなんかでメドレーで続けて演奏されたら私みたいなマニアは思わずうなってしまいますよ。あとこの曲を最初に聴いた時、イントロの部分が音飛びを起こしたのかと勘違いしました。あれは最初聴いた時けっこう驚きますよね。