今も
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演奏者 吉田美和:ヴォーカル
中村正人:ベース、プログラミング
グレッグ・アダムス:トランペット、フリューゲルホルン リー・R・ソーンバーグ:トランペット、フリューゲルホルン
トム・スコット:テナー&バリトンサックス ニック・レイン:トロンボーン
大谷幸:ピアノ
他に、プログラミングされたストリングス
ライヴ履歴 2005年「DIAMOND 15」
まささん作曲の、『す き』を思わせる悲しいラヴ・バラード。この曲はまささんが「'50年代〜'60年代のロサンゼルスのサウンド」をイメージして作られました。そのため、部分によって曲のテンポが変わっています。ノン・ドラムスで、ピアノをメインにしているのは『す き』に似ています。ストリングスが少し不気味でドラマチック。歌詞は短い中に悲しい想いを歌ったもので、美和さんはエモーショナルに歌い上げます。
この曲と『す き』は共通項が極めて多いですね。『す き』が美和さん作曲に対しこちらはまささん作曲というのが興味深いです。ドリカムも成長して、ここでは大人の雰囲気が感じられます。美和さんのソウルフルな歌声を聴けるうってつけのナンバーです。