それでも恋は永遠
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演奏者 吉田美和:ヴォーカル、バッキング・ヴォーカル
中村正人:ベース、プログラミング、バッキング・ヴォーカル
西川隆宏:キーボード、バッキング・ヴォーカル
ピート・グレニスター:ギター
ニック・ペンテロウ:サックス
ラウル・ドリヴェイラ:トランペット
他に、プログラミングされたシンセ音、ドラムス、ストリングス
ライヴ履歴 1989年、「ああ神より素敵なDreams Come True」「LOVE GOES ON・・・」 1990年「JUBILEE」
1991年、DWLで登場(ただしDVDには未収録)
初期ドリカムらしいかわいらしいポップで、まったく有名ではありませんが佳曲です。この時期にしては珍しくシンプルな構成で、特に間奏後の展開があっという間です。ライヴでは1991年のDWLを最後に一度も演奏されていません。
歌詞は「失恋して、もう誰も愛せないと思っていたのに、いつしか違う人と新しい恋をしていてその人が一番好きになっていた」という「恋」というものの不思議なパワーについて歌っています。こういう体験を持っている方はけっこういるのではないでしょうか?サビで展開されるバッキング・ヴォーカルもユニークです。
ちなみに、私はこの曲のタイトルを当初「それでも恋は友達」と間違えて覚えていました・・・(汗)。