theme of beauty and harmony 2 for strings

演奏時間:1'03"
収録アルバム:「beauty and harmony 2」10曲目
作曲:吉田美和  編曲:グレッグ・アダムス
プロデューサー:吉田美和、アル・シュミット
レコーディング:アル・シュミット、エド・テュートン  ミキシング:アル・シュミット
有名度 ★☆☆☆☆
人気度 ★☆☆☆☆
管理人お気に入り度 ★☆☆☆☆
このサイトでの略称・・・BH2−10
参照:『theme of beauty and harmony 2』(ヴォーカル・ヴァージョン)
『theme of beauty and harmony 2』(桑島ほーちゃん)

 演奏者  エレナ・べアール、バリー・フィンクレア、エンリコ・ディセコ、ジョナサン・ディンクレージ、アン・レザーズ、キャサリン・リヴォルシ・スタン、キャロル・ウェブ・ソートム、リッキー・ソートム:ヴァイオリン

        ヴィンセント・ライオンティ、マキシン・ロアック:ヴィオラ   リチャード・ロッカー、ジーン・ラブランク:チェロ

 ライヴ履歴 2003年、DWLで登場(DREAMS COME TRUE)[ただし、DVDではクレジットされていない]


 美和さんのセカンド・ソロアルバム「beauty and harmony 2」の最後を飾る、同アルバムのオープニング・テーマのストリングス・インスト。8人のヴァイオリン奏者、2人のヴィオラ奏者、2人のチェロ奏者によるシンフォニーになっています。編曲と指揮はグレッグ・アダムス。同アルバムではトランペットで参加しています。ブックレットに「ストリングスによるLIVE演奏のため、コンダクト音の生じる箇所がありますが、ノイズではありませんので、ご了承ください。」と記載されてあるように、コンダクト音が結構目立ちます。つまり、それほど生演奏なのです。

 ファースト・ソロアルバム「beauty and harmony」でも、オープニング・テーマのストリングス・インストが最後に収録されていましたが、そちらが生の手触りのようだったのに対し、こちらはシンフォニーのようですね。音に広がりがあります。ちなみに、DWL'03の「吉田美和コーナー」が始まる時、美和さんとデイヴィッド・T・ウォーカーが、キーボディストの奏でるこのヴァージョンをバックに登場していましたね。

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