theme of beauty and harmony 2 for strings
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演奏者 エレナ・べアール、バリー・フィンクレア、エンリコ・ディセコ、ジョナサン・ディンクレージ、アン・レザーズ、キャサリン・リヴォルシ・スタン、キャロル・ウェブ・ソートム、リッキー・ソートム:ヴァイオリン
ヴィンセント・ライオンティ、マキシン・ロアック:ヴィオラ リチャード・ロッカー、ジーン・ラブランク:チェロ
ライヴ履歴 2003年、DWLで登場(DREAMS COME TRUE)[ただし、DVDではクレジットされていない]
美和さんのセカンド・ソロアルバム「beauty and harmony 2」の最後を飾る、同アルバムのオープニング・テーマのストリングス・インスト。8人のヴァイオリン奏者、2人のヴィオラ奏者、2人のチェロ奏者によるシンフォニーになっています。編曲と指揮はグレッグ・アダムス。同アルバムではトランペットで参加しています。ブックレットに「ストリングスによるLIVE演奏のため、コンダクト音の生じる箇所がありますが、ノイズではありませんので、ご了承ください。」と記載されてあるように、コンダクト音が結構目立ちます。つまり、それほど生演奏なのです。
ファースト・ソロアルバム「beauty and harmony」でも、オープニング・テーマのストリングス・インストが最後に収録されていましたが、そちらが生の手触りのようだったのに対し、こちらはシンフォニーのようですね。音に広がりがあります。ちなみに、DWL'03の「吉田美和コーナー」が始まる時、美和さんとデイヴィッド・T・ウォーカーが、キーボディストの奏でるこのヴァージョンをバックに登場していましたね。